ブックマーク / news.denfaminicogamer.jp (1)

  • 高橋名人×ブンブン丸×ウメハラ:eスポーツ座談会──名人ブームの影響からプロライセンス発行の本音まで

    魅せプレイこそが名人の仕事──当時、ゲームの巧さで稼ごうと思ったら、メーカーに勤めるくらいしか方法がありませんからね。 高橋名人: そうだね。1990年くらいの話だけど、「名人より上手いから雇ってくれ」って履歴書を送ってくる人もいたし。 でも会社としては上手いヤツが欲しいんじゃなくてさ……。 ──上手いだけじゃダメだぞと。 ブンブン丸氏: そこで「名人よりも上手くゲームを宣伝できます」だったら面白がられるのにね。 高橋名人: そう。僕らの仕事ゲームを面白く見せることだったんだよ。 たとえばシューティングゲームで巧いプレイをすると、敵が画面に現れた瞬間に倒しちゃうから、画面からは敵がいなくなっちゃう。そうすると写真を撮るにも店頭で見せるにも、敵がいなくて自機が中央で弾を撃ってるだけのゲームになっちゃうんだよ。それでは宣伝にならない。だから敵をある程度画面に残して、自機のまわりを周回する敵だ

    高橋名人×ブンブン丸×ウメハラ:eスポーツ座談会──名人ブームの影響からプロライセンス発行の本音まで
    Caterpoker
    Caterpoker 2018/02/10
    “高橋名人: 俺はあのライセンスについて、もう少しちゃんと説明してほしいんだよね。──高橋名人にもあまり話は行っていないんですね。高橋名人: 来てないね。”
  • 1