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  • 「走れば赤字」も値上げ交渉で返り討ち|物流ニュース|物流ウィークリー

    地場輸送や中距離輸送をメインに営業展開している三重県鳥羽市の運送事業者では、燃料価格高騰などを受け、先月からすべての荷主に対し運賃交渉を実施。「走れば赤字になる現状」で、利益を確保するために交渉を続けている。 「コロナ禍でも通常と変わらずに運賃をもらえていたことには感謝しているが、現状では赤字。今まで値上げしたことはないが、先を見据えて交渉する機会だと思い、取り組んでいる」と同社社長は話す。 しかし、交渉に行った荷主企業から、逆に運賃の値下げを切り出され、呆れているという。 同社長は、「こちらも言われたままの条件をのむわけにはいかない。ある程度の条件を出して、お互いに落としどころを見つけないと・・・。それでも話がつかないなら、仕事がなくなることも仕方ない。荷主に振り回されているだけでは会社は守れない。この荷主との取引はなくなるかもしれないが、気持ちで負けないようにしっかりと交渉していく」と

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