人生に関するEVAngorioのブックマーク (3)

  • 精神疾患で人生崩壊。京大卒40代のいま。

    「パパゲーノ」という言葉をご存じだろうか。 ひとつの人生観を表す言葉である。 人間、いつどこで不幸の渦に巻き込まれるかなんてわかったもんじゃないし、人生の「前提」なんて、あっという間に壊れた。 エリートだった。しかしある時崖から落ちるように崩れた。一度は持ち直したのに、再び不幸のどん底に叩き込まれた。 正直、生きていることに未練はない。それでもわたしは、日々息をしている。 限りなく普通っぽいわたし 「清水さんって、全く『そういうふう』には見えないですよね」。 よく、そう言われる。 「そういうふう」=「精神障害者」のことである。 まあ、障害と20年も付き合っているうちにこなれてきたというのもあるだろう。完治の見込みはない。「寛解」という落ち着いた状態のなかにいるだけのことだ。 「障害があっても希望を持って生きている人がいる」的な話をマスコミなんかで目にする。 そういう意味では、音楽という趣味

    精神疾患で人生崩壊。京大卒40代のいま。
  • お母さんお父さん大好き

    27歳社会人 小学生のころから「自分はお母さんとお父さんが好きすぎるので、2人が死んだらショック死してしまうと思うからこれ以上好きにならないように離れなければいけない」と思っていた 高校時代は部活とバイトで家にいる時間を少なくし、大学入学と共に実家を出て、そこからずっと一人暮らししているし実家に帰る頻度は低い方だと思う ありがたいことにいい友達に恵まれ、恋人もいるのでさみしさは紛れているけど ふとした瞬間にお母さんとお父さんにたくさん甘えることができた幼稚園時代を思い出して泣いてしまう もちろん大好きなのでそっけなくしたり暴言を吐くことはないけど、お母さんとお父さんは私の気持ちを知らないので「実家嫌いなのかなあ」と思っているかもしれない そう思うと泣いてしまう 当は今でもたくさん甘えたいし色んな話がしたい いや話は電話やLINEでしてるんだけど なんかこう、ツンツンまではいかないけど完全

    お母さんお父さん大好き
    EVAngorio
    EVAngorio 2022/12/19
    バナナ大好きウホ
  • ぼっちを救うためのストア哲学 - 本しゃぶり

    なぜぼっちは恵まれているのに苦しむのか。 それは心像に負けているからである。 幸福になりたければストア哲学を実践しろ。 暗く狭い場所にて 『ぼっち・ざ・ろっく!』の人気が凄い。 1話の時点からクオリティが高いなと思っていたが、回を増すごとにどんどん人気が高まっている。最近はTwitterを開くたびにファンアートが流れている印象がある。 もちろん俺も楽しんで見ているわけだが、つい思ってしまうことがある。作の主人公、ぼっちこと後藤ひとりに対して、「こいつ、持っているな」と。 『ぼっち・ざ・ろっく!』第1話 感受性。創造力。優れた容姿。生まれの良さ。練習を持続する意志。アリストテレスならば、彼女のことを「外的な善を持ち合わせている」と評するだろう。 だが何よりもぼっちは、卓越した演奏技術、すなわちギタリストの徳(アレテー)を持っている。これほど素晴らしいことがあるだろうか。 しかし当のぼっちは

    ぼっちを救うためのストア哲学 - 本しゃぶり
    EVAngorio
    EVAngorio 2022/12/19
    幸福になりたければストア哲学と並行してバナナも食べるウホ
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