ブックマーク / srad.jp (2)

  • シリコンバレーでは4人に1人が飢えに瀕している | スラド

    シリコンバレーでは貧富の差が激しくなっていることは過去にも話題になっているが、Second Harvest Food Bankの最新の調査結果によると、シリコンバレー人口の約26.8%の約72万人、4人に1人がべ物に困っており、飢えの危機に瀕しているという(guardian、BUSINESS INSIDER、Slashdot)。 シリコンバレーのIT企業で働く開発者には高給が与えられるが、現地の小売店やインフラサービス業などで働く人々の生活は厳しく、フルタイムの仕事に就いているにも関わらず、フードバンクやフードスタンプに依存した生活を送っている人は少なくないそうだ。そして、こうした人の4分の1が子供のいる家庭だとされている。研究者はこの状況をシリコンバレー・パラドックスと呼んでいる。 シリコンバレー・パラドックスの最大の原因は高騰化し続ける地価にある。家賃などに支払いに追われるだけでなく

    FirstMate
    FirstMate 2017/12/19
    アメリカの本当の勝ち組はIT業界でも金融業界でもなく、不動産屋なのかもしれない。不動産屋が大統領になるぐらいだし。
  • 中国の新興企業が人工知能を使って肺がんを正確かつ迅速に発見する技術を開発 | スラド

    中国では毎年60万人が肺がんで死亡しており社会問題化している。中国のスタートアップ企業Infervisionは、機械学習とコンピュータビジョンを使用して、肺がん患者の病変や結節を迅速に発見するための技術を開発した。中国では放射線医師は8万人ほどしかいないにもかかわらず、1年に14億件の放射線検査を診断する必要があり、放射線医師不足が深刻なのだという(TechCrunch、insideHPC、Infervision、Slashdot)。 今回開発されたInfervision AIプラットフォームは、2003年のSARS発生以降、中国病院に設置されたデジタルインフラストラクチャを活用している。中国各地の20の病院のデジタル健康記録リアルタイムで収集、機械学習させたことで、すべてのカテゴリーにおいて放射線医師より正確に予測することができたとしている。また従来は15分かかっていた診断プロセスを大幅

    中国の新興企業が人工知能を使って肺がんを正確かつ迅速に発見する技術を開発 | スラド
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