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  • 健常者と障害者の境界線 前編 - 警察官クビになってからブログ

    警察官をクビになった私が 家に帰って真っ先に考えたことは 『何が一番の失敗原因だったのか?』 という至極真っ当なことでした。 警察学校での記憶がよみがえります。 「オマエ頭おかしいんじゃねえか?」 初老の教官が自分の頭をトントンと指しながら、 よくそんな言葉を私に投げかけました。 何でもないよくある侮蔑の言葉に聞こえます。 が・・・・私にとっては違います。 それを聞いて思わず自分の頭部にある傷を そっと指でなぞりました。 そそそそ・・・・・っと・・・・ もちろん教官は知った上で言っているのです、 私が幼い頃に大きな脳の手術をしたことを・・ つまり教官が頭をトントンと叩いて、 「頭がオカシイんじゃないか?」 と言うのは私の脳の病気の事を指してるのです。 ああ・・・残酷な人でした・・・ ここから遡ること18年前・・ 私が生まれた直後の話・・・・ お医者さんは両親にこう言いました。 「この子は状

    健常者と障害者の境界線 前編 - 警察官クビになってからブログ
    FirstMate
    FirstMate 2018/01/06
    あらゆる道具や制度は多数派が使いやすいことを想定して作られるわけで、それに対応できない少数派が障害者と呼ばれるのだ、と自分が少数派だとわかってから嫌というほど感じた。境界は人数で決まると思う。
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