前回投稿した記事【2020年】ミニベロのフロントシングルのギア比について改めて考えるでスプロケを11-40Tのワイドレシオを購入すると伝えましたが、商品が届いたので早速取り付けることにしました。 そこで、ロード用11Sのフリーボディにそのまま付けることができるの?それとも1mmや1.85mmのスペーサーはいるの?と疑問に思ったのでシマノのカスタマーサービスに電話確認したところ、 ロード用11Sホイールには1.85mmスペーサーが必要でした。 ようするに、アルテグラ R8000シリーズのCS-HG800 11S 11-34Tと同じ要領だ。 ただし、CS-M8000は1.85mmのスペーサーが同梱されていないので別途購入が必要になります。 ボクの場合は11s用ホイールを購入したときに付いてきたのでそれを使います。 パッケージ 比較対象の物がないですが、かなりでかいです。 箱の裏には取付可能か否
2016年11月06日11:07 カテゴリ整備工作 パンク予防=シングルウォールの弱点対策 9月頃からパンクが頻発しています。 パンクの原因は主にリムテープのめくれ上がりです。 めくれ上がってしまう原因はシングルウォールというリムの構造にあるっぽいです。 これがそのリム。 メーカーはARAYA。 型番はPX-645。 形状はシングルウォール。 段がついて深くなった底に、ニップルナットの頭が並んでいます。 このネジ頭とチューブが直接当たってパンクしないように リムテープの輪っかをはめるわけです。 リムにリムテープを装着した直後はこんなイメージ。 チューブには押し込まれ、そもそもの弾力にも引っ張られ続けるので 1~2ヶ月もたてばリムテープはこんな風に変形してめくれあがります。 赤い部分が突起となってチューブと擦れ合い、いずれパンクします。 特に、ナイロン製のリムテープのフチは硬そうです。 この
ねじ締結とは、ねじ部品を用いて2個以上の部材を締結することです。 ねじを回転させ締め付けをおこなうと、被締結物には圧縮力(挟み込まれる力)、おねじには引張力(締結物から反発する力)がかかります。この力がおねじ、及びめねじの締付け座面、互いのねじ面などの摩擦抵抗と相まって強固な締結となります。ねじ部品の使用期間中は、絶対にゆるまないことが必要条件となります。 ねじ締結の特徴は、締結力を調整できること、必要に応じて分解できることです。 締結力とは被締結物を挟み込む力(押さえ込む力)のことをいいます。 例えば、M4小ねじの場合、ねじの頭部座面が被締結物に着座する時( 0N・m )~推奨締付けトルク ( 1.70N・m )まで締め付けをおこなうと、締付力は0N~約2,000N まで調整することができます。締付力約2,000Nは、大型力士の体重で押さえ込んでいるイメージになります。 また、M8小ねじ
という情報ですが、チェーンライン自体は変わってないようです。 歯先がオフセットされただけとかも聞くのですが、詳しくは知りません。 ダブルクランクの場合のギアピッチ(アウターとインナーの距離)は調べても分かりませんでした。 ダブルクランクのチェーンラインはアウターリングとインナーリングの中間で、シングルクランクは一枚しかないチェーンリングまでの距離です。 単純な比較だと、49.7-43.5=6.2mmですが、恐らくですがフロントシングルのチェーンリングの位置は、ダブルクランクのアウターリングとほぼ同じ位置にあるような気がします。 私物のロードバイクで確認してみます。 クランクはFC-6800(アルテ)、スプロケはR8000(アルテ)です。 当たり前ですが、フロントがアウターでリアがローなら、こんな感じでだいぶ斜めになります。 アウター×トップでも多少斜めになります。 正確なところではないです
ねじは,締め付けるだけでも,軸方向の引張り荷重を受ける。また,使用する場所によっては,機械の運転中にさらに強い力を受けることもある。以下,ねじの強度について考える。 4.3.1 ねじに作用する荷重とねじの破損 ねじが軸方向の荷重を受ける場合,おねじ内部での引張り荷重およびねじ山でのせん断荷重が作用する。また,ねじが軸に垂直な荷重を受ける場合,おねじへのせん断荷重が作用する。まずは概念的にそれらの荷重について考えてみる。 (1) 軸方向の引張り荷重 図4.29に示すように,ねじが軸方向の荷重を受ける場合,おねじ内部での引張り荷重が生じる。引張り応力がおねじの引張り強さを越えると,おねじは破断する。また,機械設計時には,ねじを締め付けるだけでも,軸方向の引張り荷重を受けることを注意しておかなければならない。
HOME > ネジの規格と寸法|JIS、インチネジのネジ規格表 > ナットの強度区分ごとの硬度や材質|JISにおける強度区分4,5, 6, 8, 9, 10, 12等表示の定義 ナットの強度区分は、JIS規格において炭素鋼や合金鋼などの鉄鋼製のものと、ステンレス鋼のものの2つの系統の規格があります。したがって、ナットに表示されている強度区分を正しく調べるには、「材質」と「採用されている規格の種類」の双方の情報が必要です。 新旧規格が入り乱れるナットやボルトの強度区分規定 また、ボルトやナットの強度を定めた強度区分の規格は、「附属書品」とよばれる附属書(1985年のJIS改正による)に沿った製品と、「本体規格品」(国際規格であるISOに準拠して定められたJISによる)と呼ばれる製品との2種に分かれ、どの時点の改訂内容を反映したものかによって、実務や図面表記でも新旧の規格が入り乱れた複雑な様相
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