さきほどの大人からの「若者よ、選挙に行こう」記事で書き忘れたことがあったのでその補足です。若者側から若者に「白票でいいから投票しよう」と言うアレです。やめましょう。 ハッキリ言うけど白票だけはクソです。どうせ行くならどこかに入れた方が何倍もマシです。 なぜなら、白票は選挙への委任状にほかならないからです。自分から「どんな結果が出ても文句言いませんよ」と言ってるのと同じことです。 まあ白票を投票してる人は落ち着いてください。抗議のために投票してるってのは分かります。その気持ちも理解してるつもりです。でもそれ、政治家に伝わってますか? 何万票、何十万票と集まろうが白票は無効票なんですよ。ぶっちゃけないのと同じなんです。事実、ないものとして扱われます。 「白票の数が多くなれば政治家は危機感を持つはず」なんてのは政治に期待を持ちすぎています。「白票がこんなにあるのか。彼らに政治に向き合って貰うため
参院選の公示がされ、いよいよ選挙期間に突入します。あなたのその一票が欲しくて欲しくてたまらない候補者たちが、毎度おなじみ大音量のスピーカーで名前を連呼しながら街宣車で街の隅々まで駆け抜けまくり、街頭では一方的な演説が繰り返され、「うるさいなー」と思っているとあっという間に投票日、いざ投票前になっても結局誰に投票すればいいかわからない……それが日本の選挙なわけですが、その裏舞台はそのような生半可なものではありません。 表からは見えない選挙の真の姿、そして本当の問題点まで、ありとあらゆる選挙の裏話を、選挙に出馬する候補者にコンサルティング業務を行う職業である「選挙プランナー」としては日本最年少である松田馨さんにインタビューしていろいろと聞き出してきました。 日本の選挙の裏話満載のインタビュー本文は以下から。株式会社ダイアログ - 日本最年少選挙プランナー松田馨による選挙コンサルティング/選挙調
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