詳細レビュー収納しやすいサイズと袋本体、ポール、ペグの3つに分かれていますが、本体収納袋には本体、フライシート、ペグが収納できます。圧縮可能なコンプレッション式で絞れば小さくなるため、これら以外にもテントを使用するときのみにしか使用しない道具を入れておけば、リュック内のスペースを有効利用できそうです。 実測値は本体重量1104g(テント、フライ、ポール)と、メーカー値の1060gよりわずかに重かったのですが、誤差の範囲でしょう。収納袋やペグなどを合わせた重量は 1255gで、それでも十分軽量です。それぞれ個別の実測値は本体789g (テント422g、フライ312g、袋54g)、ポール379g(ポール本体370g、袋9g)、ペグ86g(79g:ペグ16g× 5本、袋7g)でした。 設営の簡単さは及第点設営は一般的な自立式ドーム型のテントと同じ。ポールはスリーブに通すのではなく、ポールを四隅に