市川春子「宝石の国」完結記念、コミックDAYSで全話無料キャンペーン 2024年4月19日 0:00 26080 469 コミックナタリー編集部 × 26080 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 12518 13495 67 シェア
皆さんは「好きな惣菜発表ドラゴン」をご存知でしょうか? ボカロPのンバヂが2023年8月に動画サイトに投稿したこの曲は、シンプルな線で描かれたゆるい絵柄のドラゴンが、歌に合わせて淡々と好きな惣菜を発表していくという内容。ボーカロイド文化の祭典「ボカコレ2023夏」の「ネタ曲投稿祭」カテゴリで4位を獲得したのち、「ただただ好きなものの話をするだけ」というポジティブさからじわじわと人気が拡大し、ネットミームとなってたくさんの二次創作が作られるようになりました。 そんな二次創作動画の中には「惣菜の代わりに“好きな音楽用語”を発表する」というものがいくつも存在します。そしてそれらの多くは、実際にその音楽用語に合わせたアレンジが加えられ、曲を聴くだけでなんとなく意味がわかるようになっています。この記事では音楽用語にまつわるさまざまな「発表ドラゴン」を紹介。これらの動画を観れば、今まで知らなかった音楽
宮崎駿の長編アニメーション映画第2作として、1984年に公開された「風の谷のナウシカ」。テーマ曲「風の谷のナウシカ」は、安田のデビュー曲として同年1月25日にリリースされ、映画同様今もなお世界中から愛され続けている。 この発表に併せ、細野からはコメントが到着。細野は安田本人から「風の谷のナウシカ」に再挑戦したいというリクエストがあったこと、何度もミックスをやり続け、ついにやり遂げたことなどを語っている。なお細野が作曲した安田の4thシングル「銀色のハーモニカ」もリメイク決定。「風の谷のナウシカ」と同日にデジタル配信が行われる。 細野晴臣コメント 安田成美さんから「風の谷のナウシカ」に再挑戦したい、というリクエストを頂いたのは2023年の夏だった。あのシングルが発売されたのが1984年なので、今年が丁度40周年だということが、安田成美さんを突き動かしたのだと思う。17歳だった成美さんは今も変
「T・Pぼん」は1978年より連載されたSFアドベンチャー。平凡な中学生・並平凡(なみひらぼん)が、ある日未来からやってきたT・P(タイムパトロール)隊員の少女であるリーム・ストリームと出会うところから物語が始まる。リームとの出会いをきっかけにT・P隊員となった凡が、歴史に影響しない不幸な死を遂げた人々を救うため、時代をさかのぼる大冒険に乗り出していく。 藤子の生誕90周年を記念したアニメ「T・Pぼん」は、約30年ぶりの藤子作品の新作シリーズアニメとして全2シーズンを制作。監督は「花咲くいろは」「ストレンヂア 無皇刃譚」の安藤真裕、音楽は「四畳半神話大系」「リトルウィッチアカデミア」の大島ミチルが担当する。公開された特報映像には、時代と場所を移動できるタイムボートに乗った凡とリームが登場。ピラミッドが建築された頃のエジプトや、戦乱の世の日本、ギリシアでのペルシャ戦争など、歴史的瞬間を巡る姿
「ワタシってサバサバしてるから」はSNSや電子書店で話題を呼んだコメディ。出版社で働く“自称サバサバ女”の網浜奈美を主人公に物語が描かれていく。ドラマは「笑う犬」シリーズや「ワンナイR&R」など多くのコント番組を手がけた伊藤征章が演出を担当し、各話15分、全20話にて放送される。 網浜役を演じる丸山は役作りのために髪を短く切り気合い十分。丸山は「自分が見て育ってきたバラエティーをたくさん手がけた演出の伊藤さんとお仕事ができるということが楽しみです。皆さんの夜の一息つく時間の毎日の楽しみなドラマにしたいという思いが沸々と心に湧き上がっています」と意気込んだ。 丸山礼(網浜奈美役)コメント お話をいただいた時はマネージャーさんからサプライズで発表していただき、NHKさんのドラマにしかも初主演ということで驚き、緊張も不安もたくさんありますが、自分が見て育ってきたバラエティーをたくさん手がけた演出
2012年に放送がスタートし、今年で10周年を迎えたドラマ「孤独のグルメ」。 Season10でも松重豊演じる井之頭五郎のお腹も心も満たしてくれる絶品グルメの数々が登場し、都内の高級住宅地で旅行気分に浸りながら海外の食文化を堪能したり、電光石火の如く最速で決めたお店で豪華魚介料理に胃袋を掴まれたりする五郎の姿が描かれる。ポスタービジュアルにはたくさんのグルメに囲まれ、力強い眼差しでこちらを見つめる五郎の姿が収められた。また松重と番組プロデューサーの小松幸敏からはコメントも到着している。 さらにドラマ「孤独のグルメ」Season1からSeason9までの全話再放送が決定。約半年間かけて、1回の放送につき2話ずつ放送される。Season1は9月15日17時30分にテレビ東京、テレビ北海道、テレビ愛知、テレビせとうちで放送スタート。記念すべきSeason1の第1話は「江東区 門前仲町のやきとりと
「メダリスト」は、人生をフィギュアスケートに捧げてきた青年・司と、彼に才能を見出された少女・いのりを描くフィギュアスケートもの。アイスダンスの全日本選手権に出場したこともある司は、プロに転向しようと試みるもうまくいかない日々が続いていた。そんなある日、司は無料でスケートリンクに入場しているいのりと出会う。親に反対されながらもどうしてもフィギュアスケートをしたいと話すいのりに対し、司はコーチへの転身を決意。彼女を世界一のスケーターにすることを誓う。同作は月刊アフタヌーン(講談社)にて連載中で、単行本は6巻まで刊行されている。 また2位は篠原健太「ウィッチウォッチ」が受賞。3位には末永裕樹原作による馬上鷹将「あかね噺」が選出された。 なおWebマンガ部門の1位は地主「スーパーの裏でヤニ吸うふたり」が受賞。特別賞としてU-NEXT賞では、コミックス部門に紺野アキラ「クジマ歌えば家ほろろ」、Web
瀬戸口みづき「めんつゆひとり飯」はエッセイささくれーる、榊こつぶ「他人には見えないお料理の先生」はストーリアダッシュ、まどろみ太郎「憧れの騎士様がじいやだなんて言えない」と胡桃ちの「旅するように暮らしたい」はまんがライフWINと、それぞれ竹書房のWebマンガサイトへ。師走冬子「奥さまはアイドル」、氷堂リョージ「高尾の天狗とミドリの平日」は完結を迎えた。そのほかの作品はまんがライフオリジナルに移籍する。 また今号には、いがらしみきおが特別読み切り「さよならライフ」を執筆。まんがライフで1986年から連載していた「ぼのぼの」の歩みを振り返っている。 まんがライフオリジナル移籍作品神仙寺瑛「動物のおしゃべり」 樹るう「チート転生した猫は嫁の膝で丸くなりたい」 佐野妙「だもんで豊橋が好きって言っとるじゃん!」 松阪「毒を喰らわば皿までも?」 宮成楽「晴れのちシンデレラ」 吉良さゆり「みこどもえ」
1月末をもって閉店した東京・新木場のライブハウス、STUDIO COASTが神奈川・横浜に移転。「YOKOHAMA COAST」「YOKOHAMA COAST garage+」として再オープンすることが発表された。 移転先は横浜駅みなみ東口直通の複合型体験エンタテイメント施設「アソビル」内で、STUDIO COASTの運営元であるマザーエンタテイメントが施設全体の運営も手がける。新たにオープンするYOKOHAMA COASTはビル2階に位置するイベントスペース、YOKOHAMA COAST garage+は地下1階に位置するライブイベント特化型のホールとなる。 YOKOHAMA COASTは体験型コンテンツや展示イベントなどさまざまなコンテンツの開催が可能な3つの多目的ホールを有し、最大収容人数は最も小さいホールで約300名、最も大きなホールで約2000名となる。YOKOHAMA COAS
「あせとせっけん」は、化粧品&バス用品メーカーで働く重度の汗っかきのOL・八重島麻子と、同じ会社の商品開発部の青年・名取香太郎のやり取りを描くラブコメディ。職業柄香りの嗅ぎ分けが得意な“においフェチ”の名取は、ある日会社の廊下で気になるにおいに出会う。それは、においや汗がコンプレックスの麻子で……。2018年にDモーニングで連載がスタートしたのち、モーニング(講談社)本誌へと移籍し、2021年1月に完結した。単行本は全11巻が刊行中だ。 名取役は劇団EXILEの佐藤寛太、麻子役は大原優乃に決定。監督は渋江修平と熊谷祐紀、脚本はモラル、井上テテ、池亀三太が務める。併せて単行本1巻のカバーを再現したビジュアルも公開された。ドラマ化について、山田は「目に見えない『におい』という題材やあらゆる面でハードルが高いのではと思っていましたが、監督を始めスタッフの方々の熱意はヒシヒシと伝わってきました!監
「異世界おじさん」は異世界・グランバハマルで17年もの時を過ごし、現実世界に帰ってきたおじさんと、その甥っ子・たかふみを描くコメディ。キャストとして、おじさん役は子安武人、たかふみ役は福山潤が演じるほか、たかふみの幼なじみでたかふみに好意を寄せている女子大生・藤宮役を小松未可子、おじさんが異世界で知り合ったエルフの冒険者・エルフ役を戸松遥、氷の一族の末裔の少女・メイベル役を悠木碧、駆け出しの冒険者・アリシア役を豊崎愛生が演じる。 また監督は河合滋樹、シリーズ構成・脚本は猪原健太、キャラクターデザイン・総作画監督は大田和寛が務め、アニメーション制作はAtelier Pontdarcが担当する。併せてキービジュアルにはおじさんとともに、おじさんが異世界で出会うエルフ、メイベル、アリシアといった少女たちが描かれた。 キャスト・スタッフからはコメントが到着。子安は「ついに私、子安武人も主人公として
辻村深月の同名小説を映画化する「ハケンアニメ!」は、アニメ業界を舞台に、新人監督の斎藤瞳が、彼女も憧れるスター監督・王子千晴と“ハケン(覇権)アニメ”の称号を争っていく物語。瞳役で吉岡里帆、王子役で中村倫也の出演が発表されている。実写映画に初出演となる高野が演じるのは、劇中アニメ「サバク」の主人公・トワコ役を務める群野葵。アイドル的人気で支持を集める声優という役柄で、監督の瞳とは何かと衝突する。出演にあたり、高野は「『アイドル的人気で主役に起用された若手声優』葵の、逞しさや悔しさ。一人の役者として、そんな葵ちゃんを精一杯表現してあげたいと思いました」とコメントを寄せた。また「サバク」の編集・白井役は新谷真弓が務める。 加えて、市の観光課職員・宗森周平役は工藤阿須加、作画スタジオ・ファインガーデン所属のアニメーターである並澤和奈役は小野花梨、「サバク」の制作会社・トウケイ動画の制作デスクの根
「其れ、則ちスケッチ。」は、1999年に解散したフォークダンスDE成子坂のネタを後世に残したいという思いを持つ有志が昨年11月に始動させたプロジェクト。2019年11月に死去したフォークダンスDE成子坂・桶田が生前に「名作コントは古典落語や名曲のスタンダードナンバーのように、さまざまな芸人によって演じられるようになってほしい」「自分たちのネタやアイデアをアニメキャラクターに演じさせたい」と語っていたことから、彼らのコントをもとにしたアニメ作品が制作された。
大滝が1981年3月21日にリリースし、“ロンバケ”という通称で親しまれてきたアルバム「A LONG VACATION」。「A LONG VACATION 40th Anniversary Edition」はその40周年を記念して発売されるもので、久米田によるポスターはマンガ家およびイラストレーター4人が「A LONG VACATION」のジャケットをモチーフにイラストを描く企画の第2弾として制作された。なお第1弾は本秀康が担当している。 久米田は自身原作のTVアニメ「かくしごと」のエンディングテーマに、大滝の代表曲「君は天然色」が起用されたという縁からこの「ロンバケ・コラボポスター企画」に参加。コメントでは大滝との出会いや、中学と高校時代に大滝の音楽をよく聴いていたと明かしている。久米田のイラストが用いられたポスターは、全国のCDショップ店頭や大滝の公式サイト、ソニーミュージック公式SN
スタンプの絵柄には、山田と市川はもちろん、2人の関係を見て「あぁ まだそういうスタンスか…」「え ヤった?」「脈しかないッ」と見守る原さんたちクラスメイトや市川の姉、さらには作中にスタンプが登場したキャラクター・ねこカマキリなど、40種類を用意。 また「ロロッロ!」に登場する美術部員・ミシェル金剛をフィーチャーしたスタンプも発売された。こちらは「オタクがそんなこと言ったらおしまいだろォがァーーッ」「そんなわけないだろォーッ」「それはオメーの性癖だろッ」などのセリフがチョイスされ、絵柄は24種。いずれも購入には税込120円または50コインが必要となっている。
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