2009年より、シリコンバレーで活躍しつづける日本人 Twitter本社でエンジニアとして働き、2016年よりスマートニュースに加わった大石剛司さん。現在、サンフランシスコ支社にて「アメリカ支社で唯一のプロダクトマネージャー」として活躍する人物だ。 東京大学を卒業後、国内大手ITベンチャーに新卒入社。エンジニアとしてのキャリアをスタート。常に「自ら考えて自ら作る」という姿勢を大切にしてきた。 「2008年、まだまだガラケー全盛の時代に、新卒で芸能人のライブ配信コーナーを担当させてもらえる機会がありました。でも、当時は動画は重くて流せなくて。試行錯誤した結果、写真を3秒ごとに撮り、ユーザーが更新しながら見ると動画のように見れる仕組みにして(笑)すごく手間がかかるのですが、誰もやらなかったことをやったので新人なのに凄く評価してもらえましたね」 こうした積み重ねにより、大きなチャンスが。ずっと「