タグ

ReFSに関するKircheのブックマーク (3)

  • Windows Server 2016 TP4と記憶域スペース/記憶域プールの強化ポイント | 薩摩藩中仙道蕨宿別邸

    Multi-Resilient Virtual Disk と ReFS Real-Time Tieringが解決する問題点 「Multi-Resilient Virtual Disk」と「ReFS Real-Time Tiering」の2つの組み合わせを通じ、以下の問題が解決されるとされてます。 1.パリティのパフォーマンス 回復性タイプ「パリティ」を利用した仮想ディスクは、ディスクの使用効率は最も高い一方で、パリティ演算によるパフォーマンス低下が著しく、アーカイブやバックアップ用途でしか推奨されませんでした。 2.ファイル保存と階層化の非同期性 Windows Server 2012 R2からは、記憶域階層と呼ばれる機能を用いて、SSDとHDDを組み合わせ、それぞれの良いとこ取りをした高パフォーマンス(低容量)と大容量(低パフォーマンス)を併せ持つ仮想ディスク構築することができました。

    Windows Server 2016 TP4と記憶域スペース/記憶域プールの強化ポイント | 薩摩藩中仙道蕨宿別邸
  • ReFS上に仮想マシンを移動して起動するとエラーが発生する

    初めまして。初めて書き込みます。 あちこち探し回ったのですが、類似の質問がなかったため質問いたします。 Windows Server 2012 R2のHyper-Vで、他のサーバで使用していた仮想マシンをReFS上で起動しようとすると、下記のようなエラーが発生して起動ができません。 「仮想ディスクシステムの制限により、要求された操作を完了できませんでした。NTFS上では仮想ハードディスクファイルの圧縮と暗号化がいずれも解除されている必要があります。ReFS上では、仮想ハードディスクファイルの整合性ビットが設定された状態にしておくことはできません。」 このエラーは、他のサーバ(同じ物理マシンですが、Windows Server 2012を使用しており、今回R2を入れ直しました)で運用されていたVHDを使用して仮想マシンを作成し、起動しようとした場合に限って起こります。 最初はドライブ全体の設

  • Windowsスマートチューニング(258) Win 8.1編: ReFSを利用可能にする

    こんにちは、阿久津です。Windows Server 2012では、ReFS(Resilient File System)というファイルシステムがサポートされているのをご存じでしょうか。コード名「Protogon」で開発が始まったReFSは、NTFSが備える堅牢性を維持しながら、最大ファイルサイズを2の64乗バイト(約18エクサバイト)まで拡大。ただし、このような巨大ファイルを扱う場面は少ないため、Windows Server 2012/同R2と同じ255テラバイトが最大値となりました(図01)。 クラスタサイズやボリュームサイズも2の64乗が用いられるため、保存領域に対する不安はなくなりますが、その一方でファイル破損のリスクが高まります。そのためReFSではデータ訂正の自動化やデータ書き換え方法として、上書きではなく、別領域にデータを保存する方法を採用。このような仕組みで信頼性を向上して

    Windowsスマートチューニング(258) Win 8.1編: ReFSを利用可能にする
  • 1