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ブックマーク / www.gentosha.jp (2)

  • 伊集院光さん衝撃コメントに青ざめる講師…「100分de名著」の舞台裏|名著の予知能力|秋満吉彦

    「100分de名著」(NHK Eテレ)で取り上げる作品を九年にわたり選び続けてきたプロデューサー、秋満吉彦さんが最も戦慄を覚えたのは、現代社会のありようを言い当てる「名著の予知能力」でした。5月31日に発売された新書『名著の予知能力』は、まったく新しい名著の読み方を提案する書。 講師が青ざめるとき――シェイクスピア「ハムレット」(2014年12月放送) 日を代表する……いや国際的にも高い評価を受けているシェイクスピア研究の第一人者の顔が青ざめていた。モニター越しに見えた表情なので、スタジオ照明の加減もあり、やや誇張が入ってしまっているかもしれない。もっと正確にいえば、表情がこわばっていた。次の句が継げないでいる。明らかに挙動がおかしい。 東京大学大学院総合文化研究科教授・河合祥一郎さん。「ハムレットは太っていた!」「謎解き『ハムレット』」といった著作に惚れ込んだ私が、「ハムレット」解説講

    伊集院光さん衝撃コメントに青ざめる講師…「100分de名著」の舞台裏|名著の予知能力|秋満吉彦
    Laylack
    Laylack 2023/06/20
  • Mami うちの猫を失って考えたこと。「生きる意味」はなくていい<バイリンガルニュースMamiの文字おしゃべり> - 幻冬舎plus

    先月、このコラムでもおなじみのネコのくまちゃんが、FIP(伝染性腹膜炎)という病気を発症し、命を落としました。 FIPは原因が不明で治療法もなく、特に若いネコにおいては一度発症すると数日から数週間で内臓が次々機能しなくなり、死に至ります。白血病やネコエイズに比べるとFIPの認知度は高くありませんが、恐ろしいことに実はそこまで珍しい病気でもないようです。 FIPと診断されてから最期のときを迎えるまでの二週間、周りの人々の理解とサポートのおかげで、私は幸運にも仕事や予定を全てほっぽりだして、くまちゃんの看病に専念することができました。 これまで私は、一緒に住んでいる人の死を経験したこともなく、誰かの死の瞬間に立ち会ったこともありませんでした。ネコと一緒に暮らすのも初めての経験だったので、もちろんネコを失うのも初めてでした。 日に日に目に見えて命が削られていき、最期に壮絶な死を迎える様子を目の

    Mami うちの猫を失って考えたこと。「生きる意味」はなくていい<バイリンガルニュースMamiの文字おしゃべり> - 幻冬舎plus
    Laylack
    Laylack 2014/10/04
    ここ最近、死について不安やこじつけの理論とか意味もわからず考えていたところにこれを読んで、また一つ考えることができた。飼い犬が死んだ時のことを思い出し、頭が少しタイムスリップした。
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