映画『エデンの海(1976)』のあらすじ・ネタバレ 瀬戸内海の女子高に新任の教師・南条先生(南條豊) が着任する。なんとヘリコプターに乗って登場しみなを驚愕させる。爽やかで都会的な南条に女子生徒たちは色めき立つ。しかし清水巴(山口百恵) だけは冷めた目線を送っていた。清水は学校の問題児。良い噂がない。すでに性体験があり、レズビアンのお葎っあん(樹木希林) とも関係があると言われている。クラス対抗の運動会で清水が転倒し意識を失う事故が起こる。医務室で目が覚めた清水は付きそう南条の前でオシッコをもらしてしまう。南条は慌てて町へ出かけてパンティーを買って清水に手渡す。しかしこの「パンティー事件」が学校はおろか町を揺り動かす事件に発展する。教師を生徒の禁断の愛の疑惑が、、、。職員会議で槍玉に上がった南条はパンティーを買ったことは認めるが、清水の「オシッコ事件」には口を閉ざす。窮地に追い込まれる南条