2020/7/6 追記: 最近は overleaf を始め使いやすいTeXエディタが増えてきたため, 必ずしも LyX が最も優れたエディタとは言えなくなってきた. 一方で, きちんとした日本語文書を作成するにはなんだかんだで細かい設定が必要になることが多い. そのため, R言語の開発環境と連動した R Markdown で日本語 beamer スライドを作成するパッケージを開発した. これはTeX特有の細かい煩雑な設定をユーザーから隠し,全体テーマとか色とかフォントとか, デザインに関する重要な設定だけをユーザーの好みでいじれるようにしたフォーマットである. この記事で使っているいかにも Beamer っぽい古臭いデザインが嫌な人もいるだろう (私も余り好きではない) が, metropolis テーマなどを併用すれば古臭さはだいぶ薄れる. このパッケージではそういうデザイン面にも配慮し
![[TeX] [beamer] ありふれた新米会社員の教えるスライド作成術 - ill-identified diary](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6bfb98ee59ecb51a5f78df8fba2ee4cc42e1870b/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fi%2Fill-identified%2F20140601%2F20140601233150.png)