タグ

考え方と佛教に関するMakotsのブックマーク (3)

  • 変化するのが怖い、他人からの評価が気になる。そんな「おそれ」を手放し、人生の主人公として生きるには?松本紹圭さん・モリジュンヤ対談 | soar(ソア)

    変化するのが怖い、他人からの評価が気になる。そんな「おそれ」を手放し、人生の主人公として生きるには?松紹圭さん・モリジュンヤ対談 当はやりたくないことをしたり、周りに合わせてしまって自分が出せなかったりする経験は、きっと多かれ少なかれ誰にでもあるもの。 多くの人が、「自分の可能性を活かし、自分らしく生きたい」と願っているはず。それなのに、どうして私たちは自分の意思とは違う選択をしてしまうのでしょうか? そこには、不安や心配といった「おそれ」の気持ちがあるのかもしれません。 そう話すのは、光明寺の僧侶・松紹圭(まつもとしょうけい)さん。世界経済フォーラム(ダボス会議)のYoung Global Leaderにも選出され、住職向けのお寺経営塾「未来の住職塾」を運営する松さんは、日常生活や組織のなかでも、この「おそれ」ベースの行動やコミュニケーションを変えていくことが大切だと考えているそ

    変化するのが怖い、他人からの評価が気になる。そんな「おそれ」を手放し、人生の主人公として生きるには?松本紹圭さん・モリジュンヤ対談 | soar(ソア)
  • NO.16 良寛さんの手紙とニーバーの祈り - 港も見える丘から

    文政11年(1828)11月12日に、現在の三条市を中心に、 後に「三条の大震」と呼ばれる大地震が起こりました。 マグニチュード7と推定され、死者1400人余り、倒壊した家屋は11000戸と伝えられています。 この時、71才になっていた良寛さんは、地震で末っ子を失い悲嘆にくれる友人の酒造家山田杜皐に手紙を送りました。 地震は信に大変に候。 野僧草庵は何事もなく、親るい中、死人もなく、めで度存候。 うちつけにしなばしなずてながらへてかゝるうきめを見るがはびしさ。 しかし災難に逢、時節には災難に逢がよく候。 死ぬ時節には死ぬがよく候。 是はこれ災難をのがるゝ妙法にて候。かしこ (良寛全集 下巻 東郷豊治編著 東京創元社 昭和34年刊より) 「今回の地震は、大変なものでした。私の草庵は、何事もなく、親類で亡くなる者もなかったことは幸いだったと思います。 突然の地震で死ぬこともなく生き延びましたが

    NO.16 良寛さんの手紙とニーバーの祈り - 港も見える丘から
    Makots
    Makots 2016/04/24
    死ぬ時節には死ぬがよく候。是はこれ災難をのがるゝ妙法にて候。
  • 「足るを知る」ということ−ブータン人の視点から - 空の近く。こころ高く。 ― ブータンてきとう日記

    ※この日記は「月収3万円でもJill Stuartのサングラス(1.5万円)を買うブータン人」の続きです 以前、友人たちのお金の使い方をみて、考えるところがあって、「月収3万円でもJill Stuartのサングラス(1.5万円)を買うブータン人」という日記を書きました。 自分の稼ぎをもとに買うものを考えるのではなく、ほしいものをポンポン買っていく友人たちを見て、 急にモノに関する情報が得られるようになり、目の前に実際にモノが並ぶようになったブータンの人たちは、 ひょっとして、目の前にあっても、買えないものがあるということを、知らないのではないか、と。 その後、これについてブータン人と話しているうちに、 あぁ、私が彼らの行動がよくわからないように、彼らには彼らの視点があって、彼らから見たら、私たちの行動はよくわからない 私は片側からしか、ものが見えてなかったなぁ と思い、ブータン人から見たと

    「足るを知る」ということ−ブータン人の視点から - 空の近く。こころ高く。 ― ブータンてきとう日記
  • 1