タグ

businessとbigdataに関するMakotsのブックマーク (2)

  • FinTechの正体

    ここのところFinTechがバズワードとなって、政府や既存金融機関のFinTechに対する注目も高まっています。 もともと金融はシステマチックな事務処理が日常業務の中心を占めるため、ITとの相性は良く、一世代前のベンチャーブームの際にも、IT企業が次なる成長分野としてネット金融分野にこぞって参入したのは、まだ記憶に新しいことかと思います。 今回到来しているFinTechの流れは、こうした過去の金融IT分野の革新の動きとなにか違うものがあるのでしょうか。それともベンチャービジネスにはしばしば見られる過去のブームの焼き直しに過ぎないのでしょうか。 この答えは、見ようによってはイエスとも言えノーともいえるのですが、例えばEC分野に現在起こっている革新を一世代前の革新とは異なるものと見るのであれば、今回のFinTechの概念は間違いなく一世代前の金融ITの分野で語られていたものとは異質のものと見る

    Makots
    Makots 2015/08/03
    わくわくする
  • 第2回 ビッグデータは日本企業の競争力をどう変えるか

    ビッグデータの活用で名前が挙がる企業は、国内外を問わず、Web系の企業が多い。海外であれば、米グーグル、米アマゾン、米フェイスブック。国内であれば、ヤフー、リクルート、楽天クックパッド、あるいはグリー、ディー・エヌ・エー(DeNA)といったソーシャルゲーム会社だ。 Web系企業が多いのには、もちろん理由がある。まず、こうした業態ではクリック・ストリーム・データ(訪問者のアクセスログ)や検索ログ、購買履歴など、分析対象となるデータ取得が容易だ。また、HadoopやNoSQLデータベースなど、ビッグデータ処理に向くオープンソースソフトウエア(OSS)を高度に扱えるエンジニアを多く雇っていることも見逃せない。 そもそもWeb系企業は「ビッグデータ」という言葉がブームとなるはるか前から、ビッグデータの活用に真正面から取り組んできた。Hadoopの骨格となったMapReduceというフレームワーク

    第2回 ビッグデータは日本企業の競争力をどう変えるか
  • 1