Elon Musk’s X is preparing to make “Likes” private on the social network, in a change that could potentially confuse users over the difference between something they’ve favorited and something…
年明け早々、なぞなぞのようなタイトルで恐縮だが、「グーグルはキングかゴリラか」という問題を考えてみたい。 2006年9月と少し古いエントリになるが、小社のブログコーナー「ITmedia オルタナティブ・ブログ」で執筆されているブロガーの1人、栗原潔氏が「ミクシィとYouTubeと『ゴリラ・ゲーム』について」と題するエントリで興味深いことを書かれている。 ゴリラ・ゲームとは、キャズム理論などで知られるコンサルタントのジェフリー・ムーアが1998年に書いた本の中で提示した、企業の市場競争力の分析モデルだ。書籍名も『ゴリラ・ゲーム』だが、すでに原書も翻訳も絶版だそうで、現在入手は難しい。栗原氏の説明によれば、ポイントは以下の通りだ。 “キング”とは、顧客が他社製品・サービスへスイッチするコストが低い市場リーダーのことで、“ゴリラ”とは逆にスイッチング・コストが高い市場リーダーだ。同じ市場リーダー
先ごろの投稿で、われわれはBest BigCo of 2007(2007年最良の大企業)にFacebookを、Best LittleCo of 2007(2007年最良の中小企業)にはTwitterを選んだ。この記事では、Most Promising for Web in 2008(2008年のウェブで最も期待できるもの)を発表する。 もともとは、2008年の最有望ウェブ企業を選ぶ計画だった。しかし最後には、ReadWriteWebチームは去年のTime誌の「パーソンオブザイヤー」に「あなた」を選んだ例にならうことを決めた。 この例と同様、オープンソース運動に優るウェブ企業があるとは思わない。オープンソース運動は、すべてのウェブ企業をつなぐという巨大な衝撃を与えようとする、緩やかに組織されたグループだ。 2007年にウェブ上で大きくなったオープンソース運動の例は多い。 - ウェブブラウザに
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