ブックマーク / cside.hatenablog.com (2)

  • プログラミングの生産性を上げるには - 聞かれてもいないことを喋る

    Yak Shaving の誘惑に打ち克つ ソフトウェアを作っている途中で、「これを作るのを効率化するためには ○○ が必要だ」と思い、来やっていた作業の手を止めて ○○ を作り始めてしまうことは往々にしてある。 しかしその作り上げた ○○ が最終的に当に(長期的にみて)効率化に役立ったケースは、自分の経験からいって 10 個のうち 1 つくらいではないかと思う。 効率化のための努力をするなということではない。大事なのは、アイデアを寝かせることだ。 人はゴミみたいなアイデアでも、気付かずにこれこそが素晴らしいアイデアだと信じこんでしまう。自分の考えたアイデアには愛着が湧くものだ。 そのアイデアが当に優れているかどうか客観的に判断するには時間が必要だ。最低でも 1 晩、できればもう 2, 3 度は同じ必要性を感じてから作るのがいい。 1 回しか必要性を感じたことのないものをその場の勢いで

    プログラミングの生産性を上げるには - 聞かれてもいないことを喋る
    Mrk1869
    Mrk1869 2021/02/03
  • グロースハックがモノづくりを破壊する - 聞かれてもいないことを喋る

    (タイトルは、師の http://blog.nekokak.org/post/104851181351/ab からパクりました。すいません。) 何が駄目って、登録フォームを改善したり、ボタンのデザインを変えてみたり、導線を追加してみたり ... といったグロースハックと呼ばれる一連の施策は、サービス自体の魅力向上には1ミリも寄与しないからである。 登録フォームを簡素化すれば一瞬だけ新規会員数は増加するかもしれないが、こういう施策は長い目で見ればブレの範囲内の数字変化しかもたらさないことが殆どだ。サービス自体の魅力が「圧倒的に」変わらなければ、そんな施策を重ねたところでサービスの寿命が数日程度伸びるだけに過ぎないということだ。(この「圧倒的に」というところが重要で、 細かいことをいくら一生懸命やっていても、基、否定的・懐疑的なユーザには効果はない。ユーザの意識を一変させるには、よほどの明確

    グロースハックがモノづくりを破壊する - 聞かれてもいないことを喋る
    Mrk1869
    Mrk1869 2015/01/07
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