最近、女装した男のテレビタレントが大流行だが、あれは一体どう言うことなのだろうか。さっぱり訳が分からない。世の中が衰退し、何でもありと狂ってきた証なのだろうか。
東京都の石原慎太郎知事は7日、同性愛者について「どこかやっぱり足りない感じがする。遺伝とかのせいでしょう。マイノリティーで気の毒ですよ」と発言した。石原知事は3日にPTA団体から性的な漫画の規制強化を陳情された際、「テレビなんかでも同性愛者の連中が出てきて平気でやるでしょ。日本は野放図になり過ぎている」と述べており、その真意を確認する記者の質問に答えた。 7日の石原知事は、過去に米・サンフランシスコを視察した際の記憶として、「ゲイのパレードを見ましたけど、見てて本当に気の毒だと思った。男のペア、女のペアあるけど、どこかやっぱり足りない感じがする」と話した。同性愛者のテレビ出演に関しては、「それをことさら売り物にし、ショーアップして、テレビのどうのこうのにするってのは、外国じゃ例がないね」と改めて言及した。【真野森作】
石原出てこい! 都庁に向かって同性愛者差別発言に抗議デモ 4月16日、石原都知事の同性愛者に対する差別発言に抗議するデモが行われた。(デモに至る経緯は1月17日の投稿を参照・こちら) デモは東京新宿区・歌舞伎町と大久保の中間に位置する公園を出発。韓流ファンがたくさん訪れる職安通りを歩き、沿道や車中の人々にアピールした。靖国通りを横切り新宿通りに出て新宿駅前に向かう賑やかなコースで、たくさんの人々が注目する中をレインボー旗や石原の口にバッテンを描いた写真が練り歩く。プラカードには発言への抗議の言葉だけでなく、沿道の人々へ向けて「(セクシュアルマイノリティは)あなたのとなりにいます」と投げかける。そう、石原発言の問題は、石原個人だけの問題ではないのだ。石原発言をスルーし、またしても当選させてしまった都民の民度が問われている。 デモは新宿駅前を通過し、いよいよ都庁へ向かう。出発し始めた時は大人し
みんなで築こう 人権の世紀 ―考えよう 相手の気持ち 育てよう 思いやりの心― 人権ってなんだろう? 人権とは、すべての人間が、人間の尊厳に基づいて、生まれながらにして持っている固有の権利であり、人々が生存と自由を確保し、それぞれの幸福を追求する権利です。 昭和23(1948)年12月10日、第3回国連総会で「世界人権宣言」が採択され、その日を記念して12月10日を「人権デー」と定めました。日本では、毎年12月4日〜10日の一週間を「人権週間」として、人権の大切さとその尊重を訴えています。 人権週間を機に人権について考えてみませんか。 女性の人権を守ろう 子どもの人権を守ろう 高齢者を大切にする心を育てよう 障害のある人の完全参加と平等を実現しよう 部落差別をなくそう アイヌの人々に対する理解を深めよう 外国人の人権を尊重しよう HIV感染者やハンセン病患者等に対する偏見をなくそう
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