ブックマーク / ameblo.jp/arom (2)

  • 『女になるということ。』

    三十路から始める、ヲンナづくり。前身ブログ『新・こんなおゲイの汚れ道。』よりリニューアル。 すいません、もうゲイは卒業です。 30代よりホルモン治療を開始し、 男性でも女性でもなく「女装性」として 生きていく覚悟を決めたアロムの迷走ぶりを見守って! ニューハーフ化しはじめてから常に感じてはいたけど、3月の女子の節句ともなれば、「女たるもの」みたいな文言を目にする機会が増えるので、よりいっそう「世間一般の女らしさ」についてわだかまりを覚えるアタシなのでした。 そんな時、いつも頭をよぎるのは、「人は女に生まれるのではない、女になるのだ」というボーボワール先生のお言葉。 ニューハーフって「女より女らしい」なんて褒められ方することが多いんだけど、そもそもアンタ達の言う「女らしさ」なんて、所詮、男目線による思い込みとか願望でしょ?…っていつも思ってる。 女性もニューハーフも、そんな「女」という創造さ

    『女になるということ。』
  • 『アナタは「性同一性障がい」ではありません!』

    三十路から始める、ヲンナづくり。前身ブログ『新・こんなおゲイの汚れ道。』よりリニューアル。 すいません、もうゲイは卒業です。 30代よりホルモン治療を開始し、 男性でも女性でもなく「女装性」として 生きていく覚悟を決めたアロムの迷走ぶりを見守って! さて、前回の日記 に書いたように、女性ホルモン治療を開始したワタス。 GID(性同一性障がい)の人へのホルモン治療をおこなっているクリニックは限られているんだけど、ワタスは知人の女装子さんが働いているという新宿の某クリニックへ行ってきました。 ニューハーフパブが近所に多いということ、クリニックの院長自身もニューハーフということもあり、来院患者はほとんどGIDの方たちなのだそう。 信用できるクリニックは、やはり口コミで広がっていくわけねー。 ワタスも最初は、「いろいろと面倒だから、とりあえず性同一性障がいの振りして治療を受けよう」と思ってたんだけ

    『アナタは「性同一性障がい」ではありません!』
    Nakano_Hitsuji
    Nakano_Hitsuji 2011/09/16
    「それにしても、何にでも病名つけるのね~と変に感心するわ…。」いわゆる「ノーマル」と自称する人たちにはどんな病名がつくんだろうなあ。
  • 1