ブックマーク / www.cnn.co.jp (3)

  • ベートーベンの毛髪を新たに分析、謎の病は鉛中毒が原因か 研究者

    (CNN) クラシック音楽の大家、ベートーベンの髪の毛から高レベルの鉛が検出され、人が鉛中毒にかかっていたとみられることが新たな研究で分かった。難聴を含め、ベートーベンが人生の中で苦しんだ病気の原因になった可能性があるという。 聴覚の喪失以外にも、ベートーベンは生涯を通じて胃腸の病気に悩まされ、黄疸(おうだん)や重い肝臓病も患った。 ベートーベンは肝臓と腎臓の疾患により56歳で亡くなったとされる。しかしこれらの数多い健康問題の原因を把握するのは極めて困難な作業であり、ベートーベン自身もいつか医師の手でそれを解明してほしいと望んでいた。 国際的な研究者のチームは、10年近く前からベートーベンの願いを果たすべく人の毛髪の束の研究に取り組んできた。 学術誌クリニカル・ケミストリーに6日に発表された研究結果によれば、高濃度の鉛に加え、ベートーベンの毛髪にはヒ素と水銀も含まれていることが最新の分

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    Njin119 2024/05/12
  • 人懐こすぎて警察犬になれなかった救助犬、台湾地震の被災地で活躍 

    台湾・台北(CNN) 人懐こすぎて麻薬探知犬になれなかったラブラドールレトリバー犬の「ロジャー」が、台湾を襲った地震の被災地で救助犬として活躍している。 3日に台湾を襲ったマグニチュード(M)7.4の地震発生を受け、現場にはすぐに救助犬が派遣された。 切り立った崖の多い台湾東部の沿岸部では、景勝地の国立公園で土砂崩れが相次ぎ、建物などに被害が出ている。 当局や現地のメディアによると、仲間の救助犬とともに現場に出動したロジャー(8)は、この地震で死亡した13人のうち1人の遺体発見に貢献した。 台湾中央通信社(CNA)によると、ロジャーは相棒のハンドラーと共に大きな被害が出ている太魯閣渓谷に入り、行方不明になっていた21歳の女性の遺体を発見した。 現場で活躍する救助犬の中でも特にロジャーが注目を集めたのは、過去に失敗したという経歴のためだった。

    人懐こすぎて警察犬になれなかった救助犬、台湾地震の被災地で活躍 
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    Njin119 2024/04/10
  • ホホジロザメの体に謎の噛み痕、写真公開で話題に

    (CNN) アゼルバイジャン人の写真家ジャリル・ナジャフォフ氏がこのほど、体の側面に噛(か)まれた巨大な痕のあるホホジロザメの写真をSNSで公開し、話題になっている。 熱心なサメ愛好家で保護活動家、映像制作者でもあるナジャフォフ氏は2019年8月、友人とメキシコ沿岸部を探検していた時、自分たちのボートの近くを泳ぐホホジロザメを目撃した。 これだけでも刺激的だが、続けて一行はサメの体の側面に謎の噛み痕があることに気付いた。 ナジャフォフ氏はCNN Travelの取材に、「こんなものは人生で見たことがなかったので、当に驚いた」「巨大なサメの体に巨大な噛み痕が付いていた」と振り返る。 ナジャフォフ氏はこのホホジロザメの写真を撮ろうと、防水カメラを手に海中に潜った。

    ホホジロザメの体に謎の噛み痕、写真公開で話題に
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    Njin119 2022/01/09
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