タグ

著と版に関するPandasistaのブックマーク (8)

  • 自炊代行提訴についての雑感 --- 玉井克哉

    今回、「自炊代行」を業とする二社に対して、著名な作家・漫画家7氏が差止めを求める訴えを提起したと報道されています。これについては、「作家は自分たちの権利のことばかりを考えて、読者(お客さん)のことを考えていない」 という批判がなされています。ツイッターでの私のタイムライン上では、これに賛同する賛同する意見が大勢です。 しかし、私はまったくそれには共感しません。 まず、われわれが個人として行う「自炊」(のかなりの部分)は著作権侵害とならないが、その「代行」(のほとんど)は侵害となるということです。この点は著作権法30条に関する法解釈学上の議論が要りますが、少なくとも、「自炊代行」が著作権侵害となることがある、現在の「自炊代行」業のかなりの部分が著作権侵害となるということについては、専門家の見解はほぼ一致すると思います(福井健策弁護士の意見を参照)。 とはいえ、「アゴラ」の読者の大半は、著作権

    自炊代行提訴についての雑感 --- 玉井克哉
  • もしも「もしドラ」の作家がもうすこしドラッカーを読んでいたら : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2011年12月27日11:55 もしも「もしドラ」の作家がもうすこしドラッカーを読んでいたら カテゴリマーケティング kinkiboy Comment(10)Trackback(0) 書籍を裁断し、スキャナーで電子化する、いわゆる「自炊」の代行をやっている業者に作家たちが業務差し止めの訴訟を起こし、論議を呼んでいます。 問題のすべては、日格的な電子出版が遅れていることです。だから、PCやタブレットPCなどで読むために、書籍をバラしてスキャナーで「自炊」するのでしょう。実際にやってみたことがありますが、なかなかバラすのが手間でうまくいきません。それを代行しようという業者がでてくるのは自然です。 ややこしいのは、その是非をめぐる議論に、「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」の作家、岩崎夏海さんが、やはり自炊は反対とブログで参戦したことです。ひさびさに

    Pandasista
    Pandasista 2011/12/27
    合わせて読んだよ。 自炊代行提訴についての雑感:http://agora-web.jp/archives/1416605.html
  • 自炊代行について。 佐藤秀峰 日記 | 漫画 on Web

    This webpage was generated by the domain owner using Sedo Domain Parking. Disclaimer: Sedo maintains no relationship with third party advertisers. Reference to any specific service or trade mark is not controlled by Sedo nor does it constitute or imply its association, endorsement or recommendation.

  • 西田宗千佳氏の「世の中の電子書籍に対する間違い」まとめ

    Munechika Nishida @mnishi41 .@ikedanob これはひどい間違いです。単に出版社が窓口になるだけで、どこからでも電子版は出せます。印税率などは交渉すべきであり、それを飲めないなら別と契約すればいいだけの話です。http://bit.ly/9UqfQw 2010-10-24 02:10:36

    西田宗千佳氏の「世の中の電子書籍に対する間違い」まとめ
  • GALAPAGOS ストアの電子書籍は DRM で閲覧を GALAPAGOS 端末に限定 (一人 2 台まで) | スラド モバイル

    つい先日 /.J でも話題になったシャープの電子書籍端末およびサービス「GALAPAGOS」(/.J 記事) では、販売される電子書籍は閲覧が GALAPAGOS 端末に DRM により制限され (1 人 2 台まで)、そもそも GALAPAGOS ストアに接続できる環境も GALAPAGOS に限定されるらしい (Togetter によるまとめより) 。 また、プレスリリースで発表された GALAPAGOS の「当初約 3 万冊の書籍」というのも、Sharp Space Town の現状の書籍を指しており、当初は内部的に接続して GALAPAGOS ストアからも買えるという方向のようだ。風穴氏のつぶやきによればシャープとしては将来的にはすべて DRM の方向に持っていきたいとのこと。 端末ビジネス寄りな発想だとこうなるのだろうか。

  • 角川グループ YouTubeからの月間広告収入1000万円超を達成 - アニメ!アニメ!

    角川グループがYouTubeにアップロードされた自社グループ コンテンツから得た告収入が、昨年末に月間1000万円の大台を超えていることが明らかになった。 角川グループホールディングスは2008年1月にグーグルと提携を行い、動画共有サービスのYouTube上で協業することを明らかにした。その後、自社がアップロードするコンテンツだけでなく、ユーザーが自社のコンテンツを利用してアップロードした動画も積極的にビジネスに活用することを決めた。 角川グループはユーザーがアップロードした自社コンテンツの動画を自社の基準により、掲載許諾(公認バッジ付与)の是非、広告掲載、収益の配分などを決定する。角川グループが許諾をするコンテンツには、PV以外の短い編やMADと呼ばれる二次創作が含まれていることなどが発表当時大きな話題を呼んだ。また、広告を付加することでビジネスでの収益化も目指した。 今回月間10

  • 「テレビ」と「ウェブ」と「著作権」と:日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) 小田嶋 広告って率直に資主義でしょう。でも、そもそも文筆の世界って「コンテンツビジネス」という物の考え方とはなじまないんですよね。 文章を書いている人間というのは、当は金が欲しいくせに、そうじゃない振りをずっとしてきたわけです。だけど、そろそろ紙の出版がやばいんじゃないかみたいな話になってくると、だったらもの書きでも著作権というやつをしつこく定着させて、それで、真似したヤツや引用したヤツからどんどん金を取るぞ、みたいな、何かそういう権利系の弁護士と結託しないとっていけないぞ、みたいな話に、徐々になりつつあるわけですよ。そうすると広告と文筆と何が違うんだといえば、あまり違わなくなるんですね。 ―― ただ、言っちゃなんですが、某作家さんのやっている著作権確保運動は、ちょっと見ていてつらいところがあります。 小田嶋 そうそう。著作権の延長とか、図書館つぶしとかに奔走してい

    「テレビ」と「ウェブ」と「著作権」と:日経ビジネスオンライン
  • 「YouTubeは世界共通語」――角川会長の考える“次の著作権”

    YouTubeが火付け役となり、米国でもDVDがヒットした「涼宮ハルヒの憂」、「ニコニコ動画」で人気を集め、台湾韓国にも人気が広がっている「らき☆すた」――それぞれ、角川グループが手がけてきた作品だ。 「YouTubeは今や、世界の映像の共通言語」――「電撃」ブランドを擁するメディアワークスの設立者で、角川グループホールディングスの角川歴彦会長は言う。「YouTubeには確かに、角川の作品を含め、著作権をクリアしていない動画がたくさん上がっている。日の権利者はすぐに訴えてやめさせようとするが、日起業マインドを萎縮させるだけ。日の競争力強化にもつながらない」 角川会長は新技術や著作権に明るく、文化文化審議会著作権分科会の委員も務める。12月6日、早稲田大学知的財産部が主催した「知的財産セミナー」で「“著作権” 実効性確立への熱い思い -ネット社会のデジタルコンテンツ-」と題し

    「YouTubeは世界共通語」――角川会長の考える“次の著作権”
    Pandasista
    Pandasista 2007/12/07
    新世紀カドカワ。 手法は別として、日本発のコンテンツを育てようという前向きで建設的なビジョンを示したのは良い。 議論のベースになる。 岡田有花。
  • 1