どんなに制限をかけられた環境でもcmd.exeさえ起動できれば何でもできます(何でもできるとは言っていない)。しかし仕事柄アホほど制限された環境に遭遇することがあるんです。そんな制限された環境で意地でもcmd.exeを起動する方法を紹介します。 すべてのプログラムからコマンドプロンプトを起動する。 すべてのプログラムにコマンドプロンプトがない → c:\windows\system32\cmd.exeを直接起動する。 Cドライブにアクセスできない → 「ファイル名を指定して実行」にcmdと入力して起動する。 Win+rが起動しないまたは「ファイル名を指定して実行」から実行できない → タスクマネージャ → ファイル → 新しいタスクの作成 → cmdを起動する。 タスクマネージャで新しいタスクの作成ができない → Explorerのアドレス欄にcmdと入力して起動する。 Explorerの
バッチのまとめTOPへ Windows上の処理を自動化するプログラムが,BATファイルである。 「コマンドプロンプト」上での手作業を省略し,自動実行できる。 Windowsが存続する限り,BATファイルはなくならないだろう。 バッチ・プログラミングの需要は,何があろうとこの先生きのこる。 このWindows 10の時代でもそうだ。 BATは,MS-DOSの時代から長く使われてきた。 そのため,各コマンドに関する個別のノウハウや情報は多い。 だが,実用的なノウハウを体系的に整理したものは,あまり見かけない。 そこで以下では,BATをコーディングする際の良質なパターンを列挙する。 (0) BATプログラミングの特徴 (1) BATファイルの雛型 (1−1) 冒頭と末尾のテンプレート (1−2) 反復して実行可能に (2) バッチの構造化 (2−1) ルーチンの分割 (2−2) 実行ファイルや実
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