前回の記事で「失礼だ」「そんなことも分からないのか」がきたので、これについて説明しておこう。もう、これは言われすぎて涙も枯れたやつだが、未だに泣けてくるくらいのコンプレクスだ。私を責める人の常套句は「失礼だ。」「常識がない。」だからだ。 まず、なぜ常識がないのか失礼なことを平気でやるのかを教えてあげよう。それは育ちが悪いからだ。育ちのいい人達が育ちの悪い人たちを「常識がない」と責めるのはごくごく普通のことだ。それが差別かどうかは私にはわからない。なぜなら、私は常識がない側で相手を不快にさせている自覚があるからだ。だから馬鹿にされても仕方ないのだろうと思うくらいには自尊心を失っている。 だからこそ、開き直らなければ生きていけないし、強がらないと(イキっていない)と生きていけないから、そのように振る舞う。そしてより一層きらわれる。これが現実だ。夫と結婚しているというステータスがなければ、私はキ
ここしばらくブログからかなり遠ざかってしまっていた。 というのも、父が入院して心臓の手術を受けていたからである。 若い頃は痩せぎすでいつもカリカリしてすぐに子供たちを殴っていた父だが、今の容貌はもう立派なおじいちゃんとなり、性格はじつに穏やかな好々爺、たくさんの弟子に慕われる老学者になっている。どうでもいい話だが、wikipediaのとある学者の項には父の経歴が載っている。いちおう、日本においてはそれなりの学者になったのかなと思う。 負担の少ない術式とはいえ手術のリスクはゼロではないから(おまけに心臓である)、もし父が手術中もしくはその後の合併症で亡くなったらどうしようという大きな不安があった。このストレスは自分で気づかないうちにかなり大きくなっていて、じわじわと心がやられていたらしい。私はほとんど体が動かなくなり、こんこんと眠り続けた。7月中は入院準備などもしていたが、本当に昼も夜も寝て
どっかの増田で、予告編は時間の無駄だからいらなくネ?みたいなのを読んだのだけど、私の記憶だと、「本編より予告編のほうが出来がいいこともあるよ。」って、ブコメしたと思います。 私の中では、予告編も一つの作品として存在しているので、今回は私がパッと思い出せる予告編をまとめてみました。もしよかったら、あなたの好きな予告編作品も教えてください! 本編も予告編もすごい映画の予告編 ◆サンタ・サングレ アレハンドロ・ホドロフスキーの映画は予告編もほぼ完璧なことが多いですね。エル・トポの予告編も探したのですが見つかりませんでした。わりと全体からまんべんなくカットを集めてきて編集しているのに、全くネタバレしそうにない編集、予告編だけで一つのショートムービーの様は流れと映像なのがすごいですね。 ワイルド・アット・ハート ワイルド・アット・ハートの予告編も、一つの作品として完成されてるなと思ってます。魅力的な
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