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Collaborator:2019年4月22日~24日にかけて、日本最大級であるグローバルAIカンファレンス「AI/SUM(アイサム):Applied AI Summit」が開催された。テーマは「AIと人・産業の共進化」。 「ディープラーニングを産業実装するために :メディア認識を現場で活用するための論点」というテーマで講演したのは、株式会社Laboro.AI代表取締役のCTO 藤原弘将氏。 実際のプロジェクトを通して得た知見と、失敗事例である「アンチパターン」を語った。 AIを使っても素人以下の精度?機械学習およびディープラーニングを用いたプロジェクトを進める藤原氏。その過程で「AIは万能なシステムだ」と思い込んでいるクライアントに会うことも少なくないという。 しかし、現時点で訓練された人間の作業精度を超えるようなAI技術はほとんどないと藤原氏は言う。
機械学習では、データを扱う中で最適な成果を得るために、 特定の単語を除去するデータクレンジングが必要です。 例えば、ニュース記事を芸能・スポーツといった内容に分けて分類する際、日付や価格、人名といった学習に必要でない情報を取り除く場合があります。 そのためにはプログラムで固有表現を抽出し、特定の単語を除去する必要がありますが、データクレンジングもAPIでさらに簡単になりそうです。 今回は、株式会社リクルートテクノロジーズが開発し、リクルートグループ内で使われている内製AIのAPI群A3RTの「Named Entity API」を使い、固有表現抽出してみました。 APIで8種類の固有表現を抽出・分類。データクレンジングがラクになるNamed Entity APIは、文章の中から固有表現を抽出します。 抽出される固有表現の分類は、下記の8種類。 ART:人工物 (例:ピラミッド、憲法)DAT:
異なるディープラーニングフレームワーク間でモデルの相互運用を図る「ONNX(Open Neural Network Exchange Format) 」プロジェクトですが、この度ブラウザ、JavaScriptで動かせるONNX.jsが誕生しました。 ONNX(Open Neural Network Exchange Format) とは?これまでは、各フレームワークで使われるAIが学習したデータ形式(学習済みモデル)が異なるため、同じAIを使いまわしたい場合もフレームワークごとにデータを変換する必要がありました。それを解決しようというのがONNXプロジェクト。 ONNXプロジェクトは、MicrosoftとFacebookによる共同プロジェクトとして発足。その後日本のPreferrd Networksのフレームワーク「Chainer」もジョインするなど、注目を集めました。
SONY『深層学習モデルの開発ハードル無くそう』 TensorFlow、Keras、Theano、Caffeなど。これまでディープラーニング向けライブラリといえば、海外勢が圧倒的…という状況でした。 が、そんな状況が いきなりひっくり返る かもしれません。 なんとあの SONY がGUI&プログラミングいらずなAI開発ツールをリリース。突如無料で開放してくれたんです。 関連記事:ディープラーニングとは|AI・人工知能・歴史・仕組み・学習手法・活用事例 関連記事:ニューラルネットワークとは|AI・人工知能・仕組み・歴史・学習手法・活用事例 その名も『Neural Network Console』 ざっと紹介するとつまり “簡単にディープラーニングを行えるGUIツール” ということなんですが、なにより『ヤバイ』のが下記の特長点。 Windows対応!! というわけで伝えるべき点が多すぎるリリー
Google『お ま た せ』 ついに来ました。以前Ledgeでも紹介し、リリース予告だけで業界を激震させたABテストツール『Google Optimize』無償版公開です。(ベータ版だけど誰でも使える) とりあえずLedge編集部でソッコー触ってみたので、以下「何ができるのか?」と「どう活用するのか?」のまとめとなります。 できない事って逆に何?至れり尽くせりな無償開放 まずは気になる「何ができるんだっけ?」てとこですが、なんと『有料版とほぼ遜色なし』て感じでした。つまり、以前の記事でお知らせした以下の機能がほぼフル装備状態での無償開放になったようなんです。 ※作れるエクスペリエンス数に制限はあるけれど とりあえずできることリストGoogle Analyticsタグにちょっと加工してURL指定すればOK表示された画面をドラッグ&ドロップ、直接コード編集でいじってテスト作成変更履歴は全部残
TOP > Technology > AI(人工知能) > Wixも参戦!動き始めた『AIによる自動Webデザイン&コーディング』を可能にするツール達 はいどーも中村です。こんにちは。 AIがリアルビジネスの現場に降りてきて、あっちゃこっちゃで「AIで何ができるか試してみよう!」な流れ加速中ですが、いよいよその流れはクリエイティブの領域にも食い込んできたみたいです。 これまで『いくらディープラーニングやらニューラルネットワークやらがすごくてもここまでは来ないでしょ…』と(一部で)言われていたWebデザインやマークアップなどの領域においても、続々とプロダクトがリリースされ始めてるんですよね。 Wixが放つAI×Webサイト制作ツール『ADI』が稼働開始Wix ADI 誰でもカンタンにWebサイト構築が可能なオンラインCMSとして、世界5000万以上のアカウント数を誇る人気ツール『Wix』。こ
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