タグ

ストレージとハードウェアに関するRetsetのブックマーク (4)

  • ついにフロッピーディスクドライブの生産をメーカーが打ち切りへ

    記録媒体の主流として長らく利用されてきたフロッピーディスクドライブの生産をメーカーが打ち切ることが明らかになりました。 すでにフロッピーディスクドライブを搭載していないパソコンも数多く発売されていますが、これも時代の移り変わりなのでしょうか。 詳細は以下から。 FDDメーカー各社、生産撤退の動き加速-四半世紀の歴史に幕:日刊工業新聞 日刊工業新聞社の報道によると、フロッピーディスクドライブの主要メーカー3社が生産撤退に動き始めたそうです。 まずTEACが2010年4月に生産を終了するほか、ワイ・イー・データも供給先に対して生産を終了する方向で協議に入ったとのこと。また、ソニーの2010年4月以降の生産計画は未定ですが、他社と足並みをそろえる模様であるとされています。 なお、撤退の背景としてフロッピーディスクの市場規模は2009年の時点でピーク時の30分の1以下にまで縮小しており、年20%を

    ついにフロッピーディスクドライブの生産をメーカーが打ち切りへ
  • パラレルIDE-SSDで、旧式ノートPCはどれだけアップグレードできるか?(前編)

    10月末に登場した低価格なTranscend製のIDE SSDは、発売以来密かな人気製品となっている。おそらく購入ユーザーの多数は、旧式ノートPCのHDDを交換したい、と考えているのではないだろうか。 そこで今回は、このSSDを使い、実際にノートPCのHDDをSSDに交換し、実際の結果や手順で発生した注意点などを紹介したい。 今回の前編では製品紹介と、簡単なまとめ、そして準備するツールなどについて紹介。後編では、実際の交換作業の簡単な手順紹介と注意点、そしてお約束の(?)アクシデントの報告に合わせ、交換後の使用感について紹介する予定だ。 □TS32GSSD25-M/TS64GSSD25-M(トランセンドジャパン) http://www.transcend.co.jp/products/ModDetail.asp?ModNo=164 □関連記事 【2008年11月1日】安値の

  • 平澤寿康の周辺機器レビュー

    ■平澤寿康の周辺機器レビュー■ 第2回 PhotoFast 「CR-9000」 ~SDHCを最大6枚差せるRAID 0対応SSDユニット 発売中 購入価格:9,980円 このところの価格下落で注目を集めているSSD。しかし、HDDと比較するとまだまだ高価で、気軽に購入できる製品ではない。そういう状況のもと、安価に大容量SSDを実現できるということで、注目されている製品がある。それが、PhotoFastの「CR-9000」だ。 CR-9000はそれ自身にはフラッシュメモリが搭載されておらず、SDHCメモリーカードを利用してSSDを実現する製品だ。内部に6個のSDHCスロットが用意されており、32GBのSDHCを6枚利用すれば、192GBという圧倒的な容量のSSDが実現可能だ。しかも、SDHCはメモリ当たりの価格が安いので、大容量SSDを安価に入手できる可能性が高い。今回、発売が開始されたばか

  • SDHC×6枚をSATA-SSD化するアダプタが発売に

    SDHCカードを最大6枚装着可能な2.5インチ/9.5mm厚HDDサイズのSD−Serial ATA変換アダプタ「CR-9000」がPhotoFast Japan(モバイルモード)から登場した。実売価格は約1万円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 CR-9000は最大6枚のSDHCカードを装着し、Serial ATA接続で使用できるインターフェイス変換アダプタ。いわばSDHCカードをSSD化できる製品で、最大対応容量の32GBのカードを6枚用いれば192GBという大容量を構築することが可能だ。 また、RAID 0により高いデータ転送速度を実現しているのも特徴。同社のテストによればSLCタイプのカードを6枚用いた場合、最大データ転送速度はリード、ライトともに130MB/sに達するという。 筐体は、先週登場した同社の「CR-7500」と同様に、表面に出っ張りなどがないタイプで、

  • 1