タグ

ブックマーク / sanokazuya0306.hatenablog.com (4)

  • ローカル×クリエイティブにおけるプレイヤー偏りすぎ問題 - さのかずやブログ

    いろいろな山場を越えて、落ち着きの時間が訪れつつあるので、10月は徹底的に「何もしない」月にしようと決めた。 何もしないというのは、当になにもしないということではなくて、攻めるアクションを取らないということである。 だから多分、自分の状況とか諸々を整えるためのアクションは取っていくのだろう。 このブログも「諸々整える」ために必要だと思って書いている。 前に書いたブログ記事から半年ぐらい経った。いつの間にか半年。全然前進してなくてウケてしまう。 sanokazuya0306.hatenablog.com 「全然前進していない」というのは少し盛っていて、前進していないことはない。 社会復帰して半年、積んだものは色々とある。たぶんあと半年とか1年くらいは積む時間だろうと思っている。 どっちの方向に向けて積んでいくのか? なんとなく決めてはいるし、何度となくつぶやいたりしてるけど、まだはっきり言

    ローカル×クリエイティブにおけるプレイヤー偏りすぎ問題 - さのかずやブログ
  • メディアをやるのは、死にたくないし、死なせたくないからだ。 - さのかずやブログ

    . 高校の友だちから連絡があった。 留年したけど大学卒業して、何度か働いてやめてを繰り返していたけど、うつ病とADHDの診断をされて、2ヶ月後には傷病手当も切れる。 いろんな思想に触れてみた結果、山奥でヒッピーのような暮らしをするか、ていねいな暮らし系の農家になるか、ポジティブに死ぬかしかなくなってきた、という相談をしてきた。 ぼくは、こういう人なら紹介できるよ、といった。 飛騨でていねいな暮らしをしている人、地元でストイックに農家をやっている人、北海道の各地でそれぞれの問題意識を持って、若いながらもそれぞれ活動を進めている人。 彼は、すごいね、といった。こんどちゃんと話聞かせてよ、と言った。泣いているような気がした。 https://okhotsk-island.com/post/161772143094/%E7%AA%81%E6%92%83%E3%82%AA%E3%83%9B%E3%8

    メディアをやるのは、死にたくないし、死なせたくないからだ。 - さのかずやブログ
  • 「地方創生」の”嘘っぽさ”と、本当にやるべきただ1つのこと - さのかずやブログ

    . いつか書こうと思ってたけど、書くことにする。 こんな記事を読んだ なぜ地方は補助金をもらっても衰退するのか | 地方創生のリアル | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース 「地方にお金を落としたとしても、地方は「お金を消費する」ことはできても「利益を上げる」ことはできない。利益の上がらない事業が続くはずがないし、人も戻ってこない。だからちゃんと利益を上げる事業をつくることが必要。行政主導で利益の上げる事業なんて作れるはずがないから、民間が主体となって利益と向き合うことが必要」 という内容。至極まっとうだと思った。「お金を落とすことで『地方』を『創生』できるわけではないし、行政ができる範囲で利益の上がる事業は作れない」という部分にも非常に同意。 そもそも「地方創生」という言葉が なんだかすごく違和感がある。嘘っぽさがある。そして「地方創生」だけでなく、「地方創生」回りに巻き

    「地方創生」の”嘘っぽさ”と、本当にやるべきただ1つのこと - さのかずやブログ
  • 無職の父と、田舎の未来について。(9/24追記) - さのかずやブログ

    思ってたより、深刻だった。 いま僕は、来週から始まる教育実習のために実家に帰省している。 僕の実家は、北海道の片隅にある。どれくらい片隅かというと、これくらい。 大きな地図で見る 実家には事務職をしている母と、高校3年の妹、 そして今年の春から無職の父がいる。 今回、父の就職活動を少しだけ覗き見る機会があった。 そこで僕が父を見て感じたこと、父を取り巻く環境を見て感じたことが、 いままで自分が思っていた「田舎」のイメージと大きく異なっていた。 東京都心から5時間と5万円、あるいは1万円と12時間離れたこの町。 都会に出ていく田舎者として、田舎のために何かできるだろうかと思い、 とにかくこの状況を多くの人に知ってもらいたい、と思った。 そのために、少しでも多くの人に知ってもらうために、 いまこうして文章にしようと思った。 拙い文章ですが、田舎の現実を知ってもらうため、 できるだけ多くの人に読

    無職の父と、田舎の未来について。(9/24追記) - さのかずやブログ
  • 1