零細企業を買って早いもので4年が経ちました。会社を買ってからというものコロナの流行、30年ぶりの円安、戦争、なかなか厳しい外部環境で散々ですが何とか会社を継続する事が出来てます。 徐々に会社を購入した時の事など記憶が薄れてきているので完全に忘れる前にアウトプットしておこうかなと思ったものの、気分がのらず4か月も放置。 やっと書く気が沸いてきたので小規模M&Aや零細企業経営について思いのままを書き上げたいと思います。 なお既に4年以上の時間が経過し当時の記憶はほぼない為、本内容は完全なるフィクションになりました。 繰り返します。 この話はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。 中小企業幻想は本当に幻想でした私が零細企業を買う少し前はドラマで下町ロケットが流行ったりしており、下町の小さい工場が世界でも有数の技術を持っている、そんな企業が日本には溢れており、それが日本を支えて
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