巨匠スタンリー・キューブリックの初の長編作品『恐怖と欲望』が、ニューヨークのリンカーン・センターで上映決定! スタンリー・キューブリック監督 - Getty Images 映画『2001年宇宙の旅』や『時計じかけのオレンジ』などで映画界に多大な影響を与えてきた巨匠スタンリー・キューブリックの初の長編作品『恐怖と欲望 / Fear and Desire』が、ニューヨークのリンカーン・センターで上映されることが明らかになった。 これは、ニューヨークにあるザ・フィルム・ソサイエティ・オブ・リンカーン・センターと近代美術館で開催される“ニュー・ディレクター/ニュー・フィルムズ”というイベントで、新人監督に焦点を当て、今回は世界28か国から出展された29作の長編と12作の短編が上映されることになっている。 今回、そんな多くの新人作品が選択される中で、同イベントを盛り上げるために上映することが決まった