虚構ブコメに関するShin-JPNのブックマーク (2)

  • 千葉電波大のゴリラ、新聞を理解? 高い知性獲得か

    千葉電波大学霊長類研究所は28日、同研究所で飼育しているゴリラが新聞を理解しながら読んでいるとする研究論文を発表した。ゴリラを含む類人猿は高い知性を持っていると考えられてきたが、人間社会にも強い関心を示している可能性がある。 千葉電波大の御裏山教授の研究チームが発表した。昨年10月、研究所で飼育するゴリラ1頭が所員の読む新聞を欲しがるようなしぐさを見せたことから、実際に手渡したところ、手話を通じて記事の内容を尋ねるようになった。その後、他のゴリラも追随して新聞を読むしぐさを見せるようになったという。 チームでは、ゴリラがどの程度記事を理解しているかを調べるため、2択式のテスト20問を実施。平均正答率は6割強だった。ウクライナ情勢に関する問題では、正答率が2割程度と低迷したが、論文では「日人の平均正答率とほぼ同じ」としている。 このことから、論文では「ゴリラが新聞を通じて高い知性を獲得した

    千葉電波大のゴリラ、新聞を理解? 高い知性獲得か
    Shin-JPN
    Shin-JPN 2022/01/30
    元論文を読んだが新聞ベースの時事問題で正解/不正解で知性を測ろう、という研究計画が誤り。設問に対し「回答不能」が多かったゴリラの方が、社会に正解が存在すると考える平均的日本人より知性が高い可能性がある
  • シュレディンガーのネコ死なず 千葉電波大が再現実験

    千葉電波大学理学部の研究グループは8日、粒子の振る舞いと連動して毒ガスが出る箱にネコを閉じ込めて生死を確かめる実験で、ネコの生存する確率が100%になることを確認した。「観測するまで生死は確定しない」としてきた、これまでの定説を覆す結果によって、今後理論の見直しを迫られそうだ。 この思考実験は、1935年、オーストリアの物理学者エルヴィン・シュレディンガーが提唱したことから、「シュレディンガーのネコ」として広く知られる。 量子物理学の分野では、粒子の状態は観測されるまで決まらない「重ね合わせ」という特殊な状態になるとされる。シュレディンガーは、粒子の状態に応じて毒ガスが出る箱にネコを閉じ込めた場合、箱を開けて観測するまで、ネコは生と死が重なり合った不可解な状態になるとして、量子力学が抱える問題点を指摘した。 千葉電波大の奇異愛教授らのグループでは、1時間に50%の確率で放射線を出すラジウム

    シュレディンガーのネコ死なず 千葉電波大が再現実験
    Shin-JPN
    Shin-JPN 2021/07/09
    日本にはない習慣だが、欧米では「仕掛中の研究を仕上げてスッキリしてバカンスに入りたい」という動機からこの時期論文投稿が増える。夏休み直前特大号とはしないにせよ、各誌から臨時増刊が出るのは欧米夏の風物詩
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