『インターネットマガジン』の創刊は、日本でインターネットが本格商用化された1994年で、月刊誌の形態として1994年10月号から2006年5月号まで136号を発刊してまいりました。これらに収録された記事は、日本のインターネットの1つの歴史として、資料性の高いコンテンツであると考えています。 TIMEMAPとは TIMEMAPは、時間軸に着目した新方式の検索エンジンです。情報の新しい探し方や見方を提供します。 アーカイブ内の記事が時系列に整理された年表が作成でき、また連想検索による関連記事の閲覧も可能です。 詳しくはこちら→ 『インターネットマガジン』の創刊は、日本でインターネットが本格商用化された1994年で、月刊誌の形態として1994年10月号から2006年5月号まで136号を発刊してまいりました。これらに収録された記事は、日本のインターネットの1つの歴史として、資料性の高いコンテンツで
「IIJ Technical WEEK 2014」の会場に、まるでタイムスリップしてきたかのようにSun Microsystemsの「SPARCstation IPX」が姿を現した。20年前に同社が提供していたアノニマスFTPサーバーはどんな姿だったのだろうか。 20年前のサーバーの姿を、そしてインターネットの姿を覚えているだろうか? インターネットイニシアティブ(IIJ)が2014年11月26日から28日にかけて開催している「IIJ Technical WEEK 2014」の会場には、まるでタイムスリップしてきたかのようにSun Microsystemsの「SPARCstation IPX」が姿を現し、世界初のグラフィカルなWebブラウザー「NCSA Mosaic」上で約20年前のIIJのWebページ(いわゆる「ホームページ」)を表示した。 11月27日に行われたセッション「てくろぐ・せ
中級クラス〜のデベロッパにとって,フォローする事が望ましいIT系雑誌のリスト。 また,それらの読み方。 つまり,書店における立ち読みのポイントと,購入の判断基準。 (1)Web+DB PRESS (2)Software Design (3)日経Linux (4)日経NETWORK (5)日経SYSTEMS (6)日経ソフトウェア 補足 なぜ雑誌なのか? 読者層としては, 主にWebアプリの開発をチーム内でリードするエンジニアやアーキテクトを想定。 (1)Web+DB PRESS 雑誌のホームページ http://gihyo.jp/magazine/wdpress この雑誌の読み方: 「特集」は無条件で精読する。 「プログラミング言語の記事」は,下記の点に注目して把握する。 言語の癖や特色,他の言語と差異化するファクター その言語から,あるサービスを利用するためのAPIの存在 バージョンアッ
まだインターネットが普及していなかった1980年代に一般ユーザ同士が接続するサービスとして隆盛を誇っていたのがパソコン通信です。その中の一つに、ニフティが運営していた「NIFTY-Serve(ニフティサーブ)」があります。1990年代半ばからインターネットが普及し、だんだんとパソコン通信は衰退。ニフティサーブも2005年3月から2006年3月にかけてすべてのサービスを終了しました。 そのニフティが今年25周年を迎えたということで、これを記念してニフティサーブを体験できるコンテンツが設けられています。 詳細は以下から。 NIFTY-Serve[ニフティサーブ] : ニフティ25周年記念 プロバイダとして知られる@niftyが、かつて運営していたパソコン通信サービスが「ニフティサーブ」。パソコン通信はインターネットとは異なり、世界中のどことでもつながるネットワークではなく、特定のサーバに接続し
1 安全なWebアプリ開発の鉄則2006 独立行政法人産業技術総合研究所 情報セキュリティ研究センター 高木 浩光 http://staff.aist.go.jp/takagi.hiromitsu/ Intertnet Week 2006 チュートリアル 2006年12月7日 配布資料 2 経済産業省 受託研究 • 平成17年度脆弱性関連情報流通の枠組み構築事業 「ウェブアプリケーションのセキュリティガイドライン策定に関す る調査研究」 • 実施体制 – 産業技術総合研究所(プロジェクト総括、ガイドライン案作成) – 日本ユニシスソリューション (開発事業者の立場から調査) – NTTデータ (検査事業者の立場から調査) – 関西情報・産業活性化センター (発注者の立場から調査) – 三菱総合研究所 (ソフトウェア部品、脆弱性実態の調査) 3 自治体の実態調査アンケート • 平成17年度脆
Webシステム/Webアプリケーションセキュリティ要件書 セキュリティ要件書 トライコーダでは、Webサイトの脆弱性を防ぐセキュリティ要件をまとめた仕様書『発注者のためのWebシステム/アプリケーションセキュリティ要件書』を公開していました。 2013年11月1日からは、OWASP の 『セキュリティ要件定義書ワーキンググループ』に『Webシステム/アプリケーションセキュリティ要件書』としてドキュメントを引き継いでいます。 Webアプリケーションのセキュリティ要件は明確 セキュリティ対策に終わりはないと言われていますが、Webアプリケーションにおいては、ここ数年まったく新しい攻撃手法はほとんど発見されていません。つまり、Webアプリケーションを安全に構築するためのセキュリティ要件は明確になっているのです。 今後も新しい攻撃手法が発見されないとは限りませんが、少なくとも現在起きている攻撃の大
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 「これだけたくさんMicrosoftの製品を買ってきたんだから、無償でソフトをくれてもいいはずだ」という声を耳にするたびに懐にチャリンと5セントずつ入っていたら、筆者は今頃大金持ちになっているに違いない。残念ながら現実はそうはいかないが、Microsoftは実際のところ無償で使えるWindows用のソフトウェアをたくさん出している。Windows Liveはおなじみだが、提供されているのはそれだけではない。Microsoftからは多くのフリーソフトウェアが出ており、使ってくれる人を待っている。在処(ありか)がわかりさえすれば使えるのだ。この記事では、活用の手始めとなるフリーソフトウェアを10本紹介しよう。 1: Paint.NET Pa
青空文庫で読める名作選 ■小説(発表年順) 二葉亭四迷「あひゞき」 明治21年 約24枚 ツルゲーネフの「猟人日記」の一部を翻訳した作品。秋の自然を背景として、男と、彼に捨てられる女との最後の逢引が描かれている。斬新な言文一致と自然描写により、後代に大きな影響を与えた。 幸田露伴「五重塔」 明治24〜25年 約148枚 腕前は抜群ながら、世渡りが下手なために不遇を余儀なくされている大工・十兵衛が、周囲の猛反対を押し切り、五重塔の建立に名乗りを上げる作品。 樋口一葉「たけくらべ」 明治28〜29年 約76枚 吉原遊郭に隣接した大音寺前を舞台に、少年少女の恋のめざめを描いた作品。 泉鏡花「高野聖」 明治33年 約105枚 旅の僧が旧道をたどっているうちに、妖しい美女の住む非日常の世界へまぎれこんでしまう幻想的な作品。 国木田独歩「春の鳥」 明治37年 約22枚 白痴の少年
2007/04/09 OSのファイルシステムに統合され、Windows上からは通常のフォルダとして扱えるオンラインストレージサービス「Dropbox」の詳細が明らかになった。Dropboxは、複数のPCから同一フォルダが扱えるだけでなく、バックアップや変更履歴管理、ローカルファイルシステムと完全な透過性を備えた高機能なオンラインストレージサービスだ。 rsync、trac、subversionのいいところ取り 「ほかのオンラインストレージや同期サービスは、どれも使うのが面倒だったり、十分にスケールしなかったり、あるいは何か制限があったりするので不満だった。それじゃあということで、自分たちで、まともなものを作ろうと決めた」。DropboxのCEOで開発者のDrew Houston(ドゥリュー・ヒューストン)氏は@ITのメールインタビューに答え、開発の動機をそう語る。マサチューセッツ工科大学で
ローカルPCに縛られず、複数のPCで同じデータを扱いたい。こんな目的でいろいろなツールを試してみたら、決定版といえるソフトウェアに出会ってしまった。「Dropbox」だ。その魅力と可能性を探ってみよう。 →クローズドβだが、似たコンセプトでより進化した「ZumoDrive」というサービスの記事も参照のこと。「ZumoDriveかDropboxか。選択肢増えたクラウドストレージ」 →現在、一般公開が始まっている 残念ながらDropboxはクローズドベータのサービスだ。利用者からの招待がないと、使うことはできない。非常に優れたサービスなのでいずれ一般公開されることを期待するが、ここから先を読んでも、すぐに利用できるわけではないことをご了承いただきたい。 ぜひいっしょにDropboxを応援したいという方は、連絡先の書かれたブログから、この記事にトラックバックを張っていただければ個人的に招待したい
「安全なウェブサイトの作り方」は、IPAが届出(*1)を受けた脆弱性関連情報を基に、届出件数の多かった脆弱性や攻撃による影響度が大きい脆弱性を取り上げ、ウェブサイト開発者や運営者が適切なセキュリティを考慮したウェブサイトを作成するための資料です。 「安全なウェブサイトの作り方」改訂第7版の内容 第1章では、「ウェブアプリケーションのセキュリティ実装」として、SQLインジェクション 、OSコマンド・インジェクション やクロスサイト・スクリプティング 等11種類の脆弱性を取り上げ、それぞれの脆弱性で発生しうる脅威や特に注意が必要なウェブサイトの特徴等を解説し、脆弱性の原因そのものをなくす根本的な解決策、攻撃による影響の低減を期待できる対策を示しています。 第2章では、「ウェブサイトの安全性向上のための取り組み」として、ウェブサーバの運用に関する対策やウェブサイトにおけるパスワードの取扱いに関す
「もしかしたらパソコンにある個人情報を盗まれているんじゃないか」,「ボットに感染していないだろうか」,「このメールにあるURL,アクセスしても大丈夫だろうか」。インターネットには,そんな不安に苛まれたとき,安全確認の助けになるサイトがある。使い方次第では,セキュリティ強化に役立てられる。そんなセキュリティ関連の便利サイトを紹介しよう。 第1弾:端末の状態を確認するサイト ●確認君 Webブラウザのバナーから漏れる情報を確認したいときには。 ●あなたのPCをセキュリティ診断 Webブラウザの設定/公開ポートを確認したいときに ●サイバークリーンセンター ボットに感染したと思ったら・・・。 ●Symantec Security Check クライアントの状態を確認するときに。 ●VirusTotal 「このファイル怪しい」と感じたら,すぐスキャン 第2弾:怪しいサイトをチェックしよう ●「IP
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