【読売新聞】 南海放送(RNB、本社・松山市)会長の田中和彦さん(66)が10月4日から毎週日曜日にオンエアされる新番組「ラジオマンの憂鬱(ゆううつ)」でDJを務める。「49歳以下お断りラジオ」と銘打ち、「深夜放送を聞いていた昔の仲
田中 そうです。『オールナイトニッポン』のパーソナリティだった亀渕昭信さんに憧れてこの世界に入りました。大学もカメさんに憧れて、愛媛からはるばる早稲田に入ったくらい。 ——ハガキ職人ではなかったんですか? 田中 そこまではいかなかったんですけど、とにかくラジオっ子でした。だから南海放送に入社してから、テレビのほうがなんとなく格上の雰囲気があったのが不思議だったほどです。深夜放送のパーソナリティになったときはうれしかったなあ。 ——番組名は……。 田中 『POPS ヒコヒコタイム』。ふざけた名前でしょう(笑)。29歳から49歳まで20年ずっとやっていたんです。だから今、社内の部長クラスは僕の番組を聴いていたやつが多くて、社長と呼ばれずに「和彦さん」って呼ばれてます。 リスナーのターゲットが「高2」だった理由 ——リスナーのままの感覚で。 田中 そうです、そうです。社長になってからは、銀行さん
・まちの歴史に興味津々/林小児童が旧空港跡地探訪 四国新聞 2014/05/15 http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/education/20140515000149 ※「(前略)このほか、建設地西端にあった池の大部分が埋め立てられて姿を変えていることや、滑走路を横切る県道に遮断機が付いていたことなど、知られざる歴史に興味津々。(後略)」 (関連情報) ・1.「アーカイブズ展2014 高松空港 今・昔」(平成26年3月11日~5月25日) http://www.pref.kagawa.jp/bunshokan/exhibition/index.html 「平成元年に新しい高松空港が開港し、今年は25周年を迎えます。今回は、当館が所蔵する高松空港に関する記録資料を展示します。 戦時中の高松飛行場、旧高松空港、現在の高松空港と3章に分けて、高松空港
平成26年8月20日に開催された「平成26年日本民間放送連盟賞 ラジオエンターテインメント部門」で、南海放送が制作したラジオ番組「風の男 BUZAEMON」が最優秀賞を受賞しました。 日本民間放送連盟賞とは、番組やCM及び放送技術の向上と放送活動の発展を図ることを目的に、民放連が1953年(昭和28年)に創設したもので、民間放送制作の番組コンクールの中で、最も権威の高い賞の一つです。 四国で初めてメーデーが行われたのは、大正11年(1922)、愛媛県南予地方の田舎町・日吉村でした。これは、この村に江戸時代に大きな一揆を成功させた「武左衛門」(ぶざえもん)の記録と記憶が村民に残っていたからだと言われています。 「武左衛門一揆」というのは、寛政5年(1798)に吉田伊達藩で起こった約1万人が参加した百姓一揆で、紙の専売制を廃止させるなど、突きつけた23の要求を無血で全部藩に認めさせたという当時
毎週土曜日の午後、各地域のNHKで若手アナウンサーが中心となって制作していた3時間の生放送番組が「FMリクエストアワー」だった。ほとんどの局から姿を消す90年代後半まで、地域に密着したFリクは地元リスナーをひきつけ、担当したアナウンサーはさまざまな冒険を試みた。また、メジャーになる前のアーティストに注目するなど、Fリク独自の盛り上がりも見られた。かつて福井、長野、松山でFリクを担当した徳田章アナウンサーの思い出、当時を物語る情報誌、Fリクのヒットチャートに必ずランクインしていた浜田省吾さんからのメッセージなどを紹介する。 徳田章アナウンサーが最初にFリクを担当したのは、初任地の福井放送局だった。入局2年目の1976年ごろから先輩アナウンサーと1週交代でつとめたそうだ。その後、長野、松山と任地は移るが、そのたびにFリクを担当。およそ10年にわたって土曜日の午後の生放送をつとめてきた。 Fリク
○南海放送取締役、ラジオのこれからを大いに語る:「まっすんのこれかラジオ♪ そこに風は吹いているか」(南海放送RNBラジオ、2012年6月4日(月)18:00-18:30) 先日、田舎リスナーさんから頂いたコメントの中に「私が以前聴いていたラジオ番組を担当されていた”Mr.ラジオマン”さん」という記述があり、気になったので調べてみた。ひょっとして、南海放送取締役 田中和彦氏*のことかしらん? *2014年7月より代表取締役社長に就任。 ○アナウンサー 田中和彦(RNB 南海放送) さらに調べると、田中和彦氏がRNBラジオの番組「まっすんのこれかラジオ♪ そこに風は吹いているか」(南海放送RNBラジオ、2012年6月4日(月)18:00-18:30)にゲスト出演し、ラジオの将来について熱く語っているという。さっそく聴いてみた。 ○まっすんのこれかラジオ~そこに風は吹いているか~ » Blo
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