もくじ 01-ダイヤモンドフェリー誕生 02-関西汽船との競争、そして共存 03-素晴らしき瀬戸内海昼行便 04-消えた「ダイヤモンドをつけたイルカ」 年に4回のみ実施されるプレミアムな船旅。それが「昼の瀬戸内感動クルーズ」だ。1975年まで存在した関西汽船・別府航路の昼行便の雰囲気を満喫できるとあって、毎回満船の人気ぶりだ。 ただ、往時とは航路が異なる。感動クルーズのそれは神戸→大分だ。実はこれ、関西汽船のライバルだったダイヤモンドフェリーの航路である。さらに感動クルーズとは逆ルートで、ダイヤモンドフェリーが定期的に昼行便を運航していた時期があった。 ダイヤモンドフェリー誕生 いまからちょうど50年前の1968(昭和43)年5月、阪神地区の内航船会社や大分と愛媛の企業代表者10名を発起人として九四阪神フェリー株式会社が設立された。当時は大阪万国博覧会の開催が2年後に迫り、阪神と四国・九州
高松港と岡山県玉野市の宇野港とを結ぶ宇高航路で唯一のフェリーを来月中旬から休止すると発表した四国急行フェリーの堀川満弘社長が、11日高松市で記者会見し、利用客の減少からこの航路の今年度の営業損益が1億円を超える赤字に陥る見通しとなり休止を決断したと説明しました。 四国急行フェリーの堀川満弘社長は、11日午後、高松市の本社で記者会見し、高松港と宇野港を結ぶ宇高航路で運航するフェリーを来月16日から休止する届け出を四国運輸局に提出し、受理されたことを報告しました。 休止を決断した理由について堀川社長は、瀬戸大橋のETCの割り引き料金が大幅に拡充した影響で利用客の減少に歯止めがかからず、船の老朽化や燃料費の高騰などでコストも増加し、この航路の営業損益が平成23年度から赤字となり今年度は1億円を超える赤字に陥る見通しとなったことを挙げました。 堀川社長は「企業努力では限界で苦渋の決断だった。休止に
多くのフェリーで、出港時や到着時にテーマソングが流れるのはなぜでしょうか。なかには何十年も歌い継がれ、テレビCMを通じて地元に根付いてるものもあれば、船長や社員が作ったものも。それぞれに、フェリー会社の想いが込められています。 1970年代から親しまれてきた『さんふらわあの唄』 出航時や到着時に、船内でテーマソングが流れるというのは、多くのフェリーにおけるひとつの特徴といえるかもしれません。なぜ各社、そのような曲を用意しているのでしょうか。 大阪~志布志航路へ2018年に就航した「さんふらわあ さつま」。船内では『さんふらわあの唄』が流れる(画像:フェリーさんふらわあ)。 フェリーの船内で流れるテーマソングの代表例として、関西と九州を結ぶフェリーさんふらわあの3航路と、商船三井フェリーが運航する大洗~苫小牧航路の「さんふらわあ」各船で流れる『さんふらわの唄』が挙げられます。「さんふらわあ
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愛媛県内では12日以降、南予で警報級の大雨となる可能性があります。土砂災害にも注意が必要です。県内は...
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商船三井の子会社、フェリーさんふらわあ(大分市)は23日、松山―小倉間のフェリーの運航を3月31日をメドに中止すると発表した。高速道路や本州四国連絡橋の大幅割引に対抗した運賃引き下げや利用者の減少などで赤字運航が続き、これ以上の航路維持が困難になったという。2011年の利用者は約13万人で、15年前に比べ半減している。同航路は旧関西汽船が1973年に運航を開始し、2011年に同社がフェリーさん
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一般社団法人えひめ東予シップリサイクル研究会が、「船の科学館」から譲り受けた「羊蹄丸」が、3月29日(木)午後2時、新居浜東港第2岸壁に無事接岸しました。 新居浜市市制施行75周年記念・新居浜高専創立50周年記念「羊蹄丸一般公開事業」実行委員会が主体となり、次の日程で一般公開を行う予定です。期間:平成24年4月27日(金)~6月10日(日)予定 (月曜休 祝日は除く)場所:黒島埠頭(新居浜市黒島一丁目2番)船内見学時間:10:00~17:00(土日祝日は18:00まで) *4/27(金)は14:00~船内見学料金:大人500円(前売400円) 小中学生250円(前売200円)(市内の小中学生には学校を通じて無料券を配布します)船内は、昭和30年代の青森にタイムスリップ!青森周辺のジオラマや人と海と船の関わりを楽しく学べる体験型アトラクションetc・・・、操舵室や船長室も自由に見学できます。
◇舵を握ってにぎって船長気分 終了後、再資源化研究で解体 あすから新居浜東港で 新居浜市黒島1丁目の新居浜東港に接岸している旧国鉄・青函連絡船の「羊蹄(よう・てい)丸」 (8311トン)が27日から6月10日まで一般公開される。終了後は大型船舶の再資源化に向けた研究で解体されるため、「最後の公開」 となる。 羊蹄丸は全長132メートル、幅17・9メートル。函館―青森間を結ぶ鉄道連絡船として1965年に就航し、人や貨車を運ぶ大動脈として活躍した。青函トンネルの開通に伴い88年に引退。96年から昨年まで東京都品川区の「船の科学館」 で係留展示されていたが、老朽化のため同館が無償譲渡先を公募した。 譲渡先として選ばれたのが、船のリサイクルを考えるために新居浜市や新居浜高専、地元企業などが昨年6月に設立した「えひめ東予シップリサイクル研究会」 。今年3月、羊蹄丸はタグボートに引航されて新
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