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  • 千葉市長が「悪意ある台風報道」に激怒するワケ 形式論で足を引っ張るマスコミの罪

    しかし熊谷氏によると、実際には地域防災計画に基づき災害対策部を災害「警戒」部に移行しただけで、24時間の動員体制は解除されていなかったという。つまり部の看板は一時架け替えたが、市による実質的な対応は変わっていなかったというシンプルな話だ。 東京新聞やNHKなども時事通信を「後追い」 ところが、時事通信の記事は「(市の)対応を問題視する声が上がっている」と紹介したうえで、「国や千葉県の初動対応の遅れも指摘されている」と結び、千葉市の対応にも問題があったのではないかとほのめかした。その一方、記事は災害警戒部に移行した事実には触れていない。熊谷氏は「当に悪意のある記事。『解散』という表現自体が不適当です」と話す。 熊谷氏によれば「悪意のある」報道はそれだけでは終わらなかった。時事の一報を受けて、ほかの新聞・テレビの取材が千葉市に殺到。まさに災害対応に当たっているさなかに、市の危機管理部

    千葉市長が「悪意ある台風報道」に激怒するワケ 形式論で足を引っ張るマスコミの罪
    Sinon
    Sinon 2019/10/31
    素晴らしい記事。 問題ありき批判ありきで記事を作ればよかった時代はもうそろそろ終わりにしようよ。>"報道に携わるみなさんにも、社会をともによくしていく仲間として具体的な提言や問題喚起をしてほしい"
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