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オープンなワールドワイドウェブに対して、閉鎖されたアンダーグラウンドな「ダークウェブ」では、違法な薬物の売買や殺人の請負いなど、ありとあらゆる闇取引が行われています。そんな中、空港のセキュリティシステムへのアクセス権やアメリカ空軍の無人偵察機の機密資料などが、驚くほどの安値で販売されていると報じられています。 Organizations Leave Backdoors Open to Cheap Remote Desktop Protocol Attacks | McAfee Blogs https://securingtomorrow.mcafee.com/mcafee-labs/organizations-leave-backdoors-open-to-cheap-remote-desktop-protocol-attacks/ ユーザーがGUIを通して別のコンピューターにアクセスでき
Pokemon Goが日本上陸となり、猫も杓子もポケモンゲットとなっているが、私はポケモン世代にも関わらず、モンスターや生き物に全く興味を抱かなかった少年時代であったため、知っているポケモンはピカチュウくらいしかいない。 そんな中、Pokemon Go上陸したんだなーとTwitterを見ていると、通信の部分にはGoogleのProtoBufが利用されているという話を聞いて、面白そうなのでどのような技術なのか調査してみることにした。 Pokemon Go decoded GAME_MASTER protobuf file v0.1 · GitHub GitHub - Mila432/Pokemon_Go_API: Pokémon GO API in Python プロトコルバッファとは何なのか そもそもProtocol Bufferとは何なのか、その知識さえ欠けていたので調査してみたところ、
protocol buffersとは API通信などで、Jsonのようなテキスト形式で通信を行わずに、protocol buffersはバイナリ形式で通信を行います。 proto file(事前にスキーマを定義するファイル)から、サーバー側とクライアント側に、シリアライズ・デシリアライズ用のファイルを書き出し、それらを利用してデータの送受信を行います。 Proto fileの定義 今回は都道府県のリストを返すAPIを作成して行きたいと思います。 まず、以下のようにproto fileを定義して行きいます。 syntax = "proto3"; option java_package = "com.takusemba.gouda.protos"; option java_outer_classname = "Prefectures"; option go_package = "proto";
Protocol Buffersは別に新しい技術ではない。同時にそれは、未だ知られざる、未だに可能性を秘めた先端のソフトウェア技術基盤である。 新しくないのは事実で、GoogleがProtocol Buffersをオープンソース化したのは2008年のことだし、オープンソース化前に社内で使われ出したのは更に昔に遡るだろう。たぶん。 デザイン的にもJSON対応は後付けで、将来JSONが隆盛を極めることなんか全然想定していなかったのが透けて見えて古くさい。 しかし、同時にどうも情報に聡い人であってもなかなかその真価を実感し得ておらず、ある意味で未知の技術であるらしい。ならば、Protobuf (Protocol Buffersの略)を解説した文書は幾多あれども、それに1を加えるのもやぶさかではない。 Protocol Buffersとは Protobufはスキーマ言語だ! 一般的にはProtob
自然言語処理とは 自然言語処理とは、私たちが日常的に使っている言葉(以降「自然言語」と表記します)をコンピューターに処理させる一連の技術のことです。人工知能(AI)と言語学の一分野です。 自然言語は、人間がお互いにコミュニケーションを行うために自然発生しました。そのため、プログラミング言語と違い、曖昧さを含みます。また文化的な背景、時代や地域によって様々に変化するため、ルール化が難しい、コンピューターにとって扱いづらいという特性があります。 自然言語処理は、とても古くから研究されており、その研究分野は多岐に渡ります。また現在でも毎年のように各分野で新しい技術が生まれています。 大規模データ時代に求められる自然言語処理 [PR]機械学習で挫折しない学習方法を動画で公開中 自然言語処理の仕組み、原理とは 自然言語処理は、「形態素解析→構文解析→意味解析→文脈解析」の順で行われます。 また、自然
by Pietro Bellini 瞑想は人の脳を変化させ、ストレスから人を解放するのに役立つことが過去の研究から明らかになっていますが、実際に正しく瞑想を行うのはなかなか難しいこと。そこで、初心者であっても瞑想を生活に取り入れることができるようにしたツール&ガイドが「QuietKit」です。 Guided meditation for beginners (for free) from QuietKit http://quietkit.com/ QuietKitは非常にシンプルなツールで、まずはウェブサイトにある「2 minutes」「4 minutes」「6 minutes」「8 minutes」「10 minutes」から、自分が瞑想したい時間を選びます。「2 minutes」を選ぶと…… オーディオが現れるので再生ボタンを押せばOK。すると、雨音と共に「背筋を伸ばしてリラックスして
比較的新しい言語では当然のようにSSL/TLS通信の機能が標準ライブラリに含まれている。てっきり、それらの実装はOpenSSLなのだろうと思っていたのだけれど、驚いたことにGo言語のライブラリはOpenSSLを使わず自前実装しているらしい。 [go-nuts] Why did Go implement its own SSL library? 上記のスレッドでは自前実装の動機について質問されており、Rob Pikeからの回答には非常に重要な指摘が含まれている: Moreover, Go is safer and cleaner and I would argue therefore a safer language for writing crypto code than C or C++. そうだよなぁ、C/C++を10年以上使って苦労してきた自分の経験からしても、これは真だと思う。メモ
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こんにちは、アプリケーション基盤チームの渡辺です。IntelliJのコード補完はCtrl+;にバインドしています。 アプリケーション基盤チームでは、Necoプロジェクト(アーキテクチャ刷新プロジェクト)の一環として、 次世代の検索基盤を検討していて、その候補としてElasticsearchを調査しています。 先月の記事で再インデクシングと絡めてingest pluginの話をして、 びっくりするぐらい需要が低く、自分のテーマ選択のセンスのなさを痛感したのですが、 こじらせた感じで今日も再インデクシングの話をしたいと思います。 想定読者は、Elasticsearchにある程度慣れている方として、用語やAPI(インデックス, シャード, ScrollAPI, BulkAPIなど)の説明は最小限にします。 利用したElasticsearchのバージョンは5.0.0-alpha4です。2.X系だと
about_elasticsearch_cluster.md moved to https://github.com/yano3/kankara/blob/master/elasticsearch/cluster.md Elasticsearch クラスタ概説 Node and Cluster ノード 起動した Elasticsearch のインスタンス 普通は1台のサーバに1インスタンス起動するので、 Elasticsearch の起動しているサーバのイメージ クラスタ 相互に接続したノードの集合 Index and Shard 緑の本に詳しく書いてある。 インデックス RDB でいうところのテーブル シャード インデックスを分割したもの プライマリシャードとレプリカシャードがある プライマリシャードは更新操作を受ける レプリカシャードはプライマリシャードのコピー シャード単位でノード上
全体像 物理的なインデックス Elasticsearch の物理的なインデックスは、クラスタ、 ノード、シャードの 3 つの要素から構成されている。 クラスタ ( ≒ ElasticSearch サーバー群 ) 複数のノード ( ElasticSearch サーバー ) を一つの ElasticSearch として動作させることができます。クラスタ構成にすることで、大量のデータを複数のノードに分散して保持することが可能です。クラスタは同一のプロセス名 (デフォルトでは elasticsearch ) を指定することで構成できます。 ノード ( ≒ ElasticSearch サーバー ) Elasticsearch の 1 プロセス ( ≒ サーバー ) に相当します。基本的には 1 サーバーに、1 プロセス動作しますが、複数のノードを起動することも可能です。 シャード 各インデックスを分
先週、箱根へ小旅行した帰りのロマンスカーでぼんやりと話したElasticsearchのshardとreplicaの話です。 どこかに書いたような気もするけど、メモごとどこかになくしたらしいので、忘れないように書きとめることにしました。 shard elasticsearchのshardはluceneの1インスタンスで、 elasticsearchに自動管理されているワーカーと考えてよい。 shardを増やせば並列数があがって1ノードのパフォーマンスがあがるかもしれない。 デフォルトでは5つのshardを作ることになっているけど、設定によって変えることもできるし、インデックスごとにshardsの数を設定することもできる。 ただし、shardの数はインデックス生成後に変更できない。 replica 一方のreplicaはノードのコピー。マスターノードを除いたクラスタ内でのコピー数。 ノードを増
これまでの記事でも Cluster や Node を始めとする Elasticsearch を構成する要素について触れているのですが、 文章だけでは理解しづらいところもあるので、今回は改めて Elasticsearch の基本コンセプトについて図も交えて解説したいと思います。 それではさっそく。 Cluster は Node の集合 Cluster は 1つ以上の Node (Elasticsearch Server) で構成されます。Elasticsearch は検索トラフィックの増加とデータ量や書き込み速度の分散を Node を増やすことで対応することができます。 Index は RDB の Database に近い概念 Elasticsearch の Index は、リレーショナル・データベースの Database に相当します。1つの Cluster に複数の Index を作成す
はじめに これは、私が2018年4月に埼玉県警のサイバー警察に自宅の家宅捜索を受けた時の体験談です。 事実を出来るだけ詳細に記載致します。また、大変稚拙で恐れ入りますが私自身の正直な気持ちも一緒に書き留めています。 また、事件内容の詳細につきましては、警察に口止めされている上、私も捜査を妨害する意図などは全くなく捜査上の秘密が守られることは個人的にも大切だと理解し同意もしているので掲載しないこととします。 この記事の掲載目的は、主権者(納税者)である私以外の国民の皆様に、行政組織の1つである警察から私と同じような体験をして頂きたくないという点と、サイバー警察組織の現状を垣間見た一市民、一ITエンジニアとして私が感じたこと、体験致しましたことを皆様に共有させて頂ければと思い執筆させて頂きました。 登場人物の紹介 ここでは、少し話が長くなりますので先に登場人物をまとめさせて頂きます。 私:自営
エンジニア(ここでは主にプログラマー)に必要な知識や経験って、ざっくりベース、カテゴリ、実行環境というレイヤー分けられると思ってて、それぞれに対してはだいたい以下のような定義で考えている。 ①ベース コンピュータサイエンス(CS)などの理論的なもの低レイヤー②カテゴリ フロントエンド / バックエンド / クライアントアプリなど③実行環境 特定のプログラミング言語や開発環境やツール、フレームワークやライブラリなど最近の潮流で言うと、③の部分から入る人が多いと思う。 ③は比較的習得が楽なこともあって、初心者がプログラミングを始める際には一番コストパフォーマンスが高い。中身はブラックボックスであってもなんとなく動くものは作れるので、自己満足にしろ仕事にしろ成果として見えるものにはなる。 ただし、流行り廃りが速く、手を動かし続けないとキャッチアップしていけない。 ①は習得するのに時間かかる。その
『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 未来を先取りしたい企業たちが今、数学の世界にどっと押し寄せている。ポケットマネーで数学のイベントを開き、社内で数学の勉強会を開催。さらに家庭教師を雇って学ぶほど数学にのめり込んでいるカドカワの川上量生社長に『週刊ダイヤモンド』6月30日号の第1特集「必修 使える!数学」に合わせて、なぜ数学を学ぶのか、直撃して聞いた。(『週刊ダイヤモンド』編集部 大矢博之、ライター・奥田由意) ──数学の勉強を今も続けている理由は何でしょうか。 単純に面白いから、というとそれまでですが、「この世とは何か」という、世界の秘密を知りたいという欲求からです。 例えば、「時間・空間とは何か」という問いに、僕は
データベーステーブル設計の基礎の基礎~エンティティの抽出・定義から正規化まで 適切な形でデータベースのテーブルを設計し、運用するには?テーブル設計に必要な初歩を日本MySQLユーザ会副代表の坂井恵さんが丁寧に解説します。 金融系アプリ、ゲーム、人工知能などなど……。どんな種類のシステムを開発する上でも、避けて通れない領域があります。データベースです。データを適切な形式で格納し、取り出す。単純明快ながらも奥深いこの仕組みは、多くのシステムの根幹を支えています。 しかし、適切な形でデータベースのテーブルを設計し、運用するのは簡単なことではありません。「良いテーブル設計」のためには知識と経験が不可欠です。今回は日本MySQLユーザ会の副代表である坂井恵さんに、これからテーブル設計に着手する方に向け、設計に必要な技術と、良い設計を作るための考え方を教えていただきました。 坂井恵(さかい・けい) @
annotation: 現在コメントいただいている通り、一部誤りを含んでいる様です。 追って確認・修正いたしますが、現行ではコメントも合わせてお読み頂ければと思います。 こんにちは、風邪はだいたい喉から来るぷーたんです。 「DDDの構成要素はこれだー」というのはたくさんあったのですが、 「このドメインオブジェクトはどの要素だー」と逆引きするものがなかったので調べてフローチャートにしてみました。 例えばドメインモデル図とコードがうまく合致しない時の見直しなどに使えるのではと考えています。 ではご覧ください♪ 検討フローチャート 図1.フローチャート 1) 複数のドメインオブジェクトを扱い、整合性を担保するか まず複数のドメインオブジェクトを扱うかを考えます。 ドメインモデル図では集約線が引かれていたり、複数の関係線が引かれていたりします。 図2.ドメインモデル図の例 上記のような場合であれば
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