いしかわじゅんの仕事場で撮影された表紙。ここから彼の言説が生まれ出ると思うと感慨深い。 大きなサイズで見る 単行本には連載エッセイが全て収録され、総ページ数は392ページにも及ぶ大ボリューム。「BSマンガ夜話」でのいしかわの語り口に魅了された人はもちろん、全マンガ好きにとって読みごたえ抜群の書になりそうだ。 5月16日には「秘密の本棚」の刊行を記念した講座が新宿の朝日カルチャーセンターで行われる。サイン会も行われるとのことで、いしかわに物申してみたい人はぜひ参加しよう。
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