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  • 水虫と似た皮膚の病気 誤った治療で悪化も(ひふのクリニック人形町 上出良一院長)

    高温多湿の夏場は水虫(足白癬=あしはくせん)が起こりやすい季節だが、症状が似ていて水虫と間違いやすい皮膚病もある。ひふのクリニック人形町(東京都中央区)の上出良一院長に聞いた。 ▽汗疱と掌蹠膿疱症 水虫と似た症状を示す病気の中でも多いのが、異汗性湿疹とも言われる汗疱(かんぽう)と掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)だ。 汗疱は、かゆみを伴う小さな透明の水膨れ(水疱=すいほう)ができる病気。手のひらに出やすいが、足の裏に出る場合もあり、それが水虫と間違われやすい。夏場に汗をよくかく人に多く見られる。原因不明だが、物や金属のアレルギーが関係していることもある。「体内に入ったニッケルなどの有害金属が手のひらや足の裏からの汗とともに排出される際、症状を引き起こすケースがあると考えられています」と上出院長は説明する。 掌蹠膿疱症は、手のひらや足の裏にうみのたまった水膨れ(膿疱)ができる病気で、関

    水虫と似た皮膚の病気 誤った治療で悪化も(ひふのクリニック人形町 上出良一院長)
    TACOMIC
    TACOMIC 2021/03/19
    #蛸ショ #蛸病
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