ブックマーク / note.com/urin_ (1)

  • 4/29 「一度きりの大泉の話」と同人女の感情|urin

    母親が萩尾望都の大ファンだから、私はポーの一族を読んでいた。 私の両親はともに漫画が大好きで、特に母は芸術に触れていることが多く、絵画や音楽にも詳しい。漫画というコンテンツは特に好きだったと思う。そのなかでも特別だったのが「萩尾望都」(幼い頃から聞かされ続けた彼女の名が記号としてインプットされているため敬称を略して記述することを許して欲しい)。話題になっていた著書に興味を持った。「花の24年組」「大泉サロン」どちらも母から聞いたことがあったからだ。女版トキワ荘と呼ばれた大泉サロンで何があったのか知りたかったし、竹宮恵子との確執についても知りたかった。 そして読了した。 書かれた12万字。萩尾望都は文才もあるんだと思った。たとえインタビュワーが文章に書き起こしたとしても。この表現はなかなか出てこない。 やはり、少し幻想の味わいがふりかけられたものが好きでした。――「一度きりの大泉の話」4.増

    4/29 「一度きりの大泉の話」と同人女の感情|urin
    TACOMIC
    TACOMIC 2021/05/17
    #蛸ゆバ #蛸あらん #蛸世界儀 #蛸gender
  • 1