20日午前、下関市六連島沖に停泊中の韓国船籍のケミカルタンカーが転覆しました。 船員11人のうち9人が救助されましたが8人が死亡、2人が不明となっています。 門司海上保安部によりますと、20日午前7時すぎ、荒天により六連島の北北西およそ8キロ沖に錨を下ろし停泊していた韓国船籍のケミカルタンカー「キョヨン サン」から「船が傾いた」として救助要請がありました。 門司海上保安部の、巡視船などが現場で船が転覆しているのを確認。午後5時までに船員11人のうち9人が救助され、下関市や北九州市の病院に搬送されました。 門司海上保安部によりますと救助された9人のうち生存者は1人だけで8人の死亡を確認。残る2人の捜索が行われています。 事故現場に近い下関市の綾羅木海岸には誰も乗っていない救命ボートが流れ着いていました。 (発見した男性は) 「救命ボートですね扇状のやつですよねそれが浮いてたんでねオレンジ(色
ヘイトスピーチと呼ばれる民族差別的な言動や行為をめぐって、大阪市の橋下市長は、在特会・在日特権を許さない市民の会の会長と面会しましたが、互いにみずからの主張を展開し、面会は10分足らずで終わりました。 大阪市役所での面会は、先月、在特会側から要望があったのを受けて行われたもので、在特会からは、桜井誠会長が出席しました。 冒頭、桜井氏が、「どういう発言をヘイトスピーチと言うのか」と疑問を投げかけたのに対し、橋下市長は、「民族や国籍をひとくくりに評価する発言は大阪ではやめるべきだ」と述べました。 そして、橋下市長が、「参政権を持たない在日韓国人に言うのではなく、国会議員や政府に言うべきだ。または、民主主義のもと来年春の統一地方選挙に立候補して訴えるべきだ」と指摘すると、桜井氏は、「朝鮮人を批判することがいけないことなのか。何の権限があって大阪市長が言うのか。わたしのような政治にまったく興味がな
兵庫県西宮市選出の野々村竜太郎県議は、1年間で城崎温泉などに200回近く訪れながら、明確な活動内容を示さず、政務活動費として約300万円を支出していたことが分かり、7月1日に釈明会見を行いました。会見の冒頭部分と、記者との質疑応答の一部を配信します。
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