翻訳者からエンジニアへのフィードバックは、JIRAなどのチケットシステムを使って、1依頼=1チケットで管理してください。 機械翻訳の出力を翻訳者に渡して、スタイルエラーなどの改善点をレポートにまとめてもらって、みたいなやり方は非常に効率が悪いです。よろしくありません。 以下の詳細は、英日方向のローカライゼーションで、2社のMT評価・フィードバックを担当した経験からくるものです。 日本企業の多くが必要とする日英方向だと、勝手が異なる部分もあるかもしれませんが、共通する部分もあるかもしれないと思い、箇条書きで書いていきます。 ・翻訳者は依頼主が想像する以上に納品物でのスタイルでの統一に神経を使っています。 なので、自社の翻訳案件を担当する翻訳者の生産性を上げたいなら、機械翻訳の出力からスタイルエラーが少なくなるようにチューニングを施すことは有力な手段です。 (もし、「スタイルエラー」がスペース