ASUS製ルーターが世界中でオフラインになるという不具合が発生しました。 2023年5月16日以降、ASUS製ルーター使用環境において、ルーターがクラッシュする、1分以内に接続が切れる、ネットワークがオフラインになるなどの報告がツイッターやReddit (1 / 2)などで出ています。 本件について、ASUSは2023年5月19日付け(現地時間)で以下の発表をしました。 定期的なセキュリティメンテナンスにおけるサーバー設定ファイルに誤りがあったため、一部のルーターでネットワーク接続が切断される恐れがあることが判明しました。 当社(ASUS)の技術チームは、すでにこの問題に対処しており、影響を受けたルーターは通常通りの動作に戻っているはずです。お使いのルーターがこの不具合の影響を受けた場合は、以下の手順をおすすめいたします。 ルーターを手動で再起動します。もし、再起動しても問題が解決しない場
2022年9月の改正電波法で利用できるようになった新しい無線LAN規格。通信距離が半径約1kmと広いのが特徴。農園や工場など、IoT機器を使った広いエリアでの監視やデータの収集がしやすくなる。 半径約1kmの長距離で通信できる無線LAN規格。2.4GHz帯および5GHz帯を利用する既存の無線LAN規格と異なり、920MHz帯の周波数帯を使用する。通信速度は最大で20Mbpsと、一般的な無線LANより遅いが、動画の送受信も可能だ。広範囲に設置したセンサーのデータや、監視カメラの映像を無線でやり取りする用途に適している。機器の設置や利用に免許は不要で、一般利用者でも手軽に導入できる。 広い範囲で利用できる通信方式として、これまでも「LoRaWAN」や「Wi-SUN」などの通信規格が策定されている。いずれも主にセンサーが扱う少ないデータの送受信が主な用途だ。そのため最大通信速度は数10kbpsか
「WXR-6000AX12Sシリーズ」「WXR-6000AX12Bシリーズ」をお使いのお客様へ ファームウェア更新に関するお知らせとお詫び 平素は弊社商品をご愛用いただき誠にありがとうございます。 弊社Wi-Fiルーター「WXR-6000AX12Sシリーズ」および「WXR-6000AX12Bシリーズ」のVer.3.42までのファームウェアに不具合があり、一部の個体に更新を適用できないことが判明いたしました。 不具合を修正したファームウェアを公開いたしましたので、対象商品をお使いの場合は以下のご対応をお願い申し上げます。 この度はお客様に多大なご迷惑をお掛けしますことにつきまして、深くお詫び申し上げます。 また、再発防止に向けて鋭意努力いたしますので、今後とも弊社商品をご愛顧賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
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Intelは、ブルースクリーンエラー(BSoD)の不具合を修正したIntel Wireless Bluetooth version 22.190.0ドライバを公開しました。 Intelによると、22.190.0より前のBluetoothドライバは、BluetoothとWi-Fiを同時に使用すると、PCの再起動後にまれにBSoDが発生するとのこと。もし、同条件でBSoDが発生することがある場合は、この不具合を修正したIntel Bluetooth 22.190.0ドライバへのアップデートをお試しください。 このほか、Intel Wi-Fi 22.190.0ドライバも公開されており、こちらは以下の不具合が修正されています。 [Windows11] 802.11axモードでワイヤレスモニターを使用すると、動画がカクつく場合がある不具合[Windows10 / 11] 一部環境において、160MH
M1チップやM2チップを搭載したMacbookで、インターネット接続速度が低下したり、Zoomの通話が切れてしまったり、Wi-Fi接続が完全に喪失してしまったりする不具合が発生しています。これはAppleも認識していて、ADWLの無効化が対策に挙げられています。 Recent Apple updates leading to WiFi issues https://www.meter.com/mac-osx-awdl-psa インターネットビジネス企業のMeterによると、発生している問題はさまざまですが、根本的には同じで、「スループット速度が低下し、デバイスがランダムに切断され、ネットワークに再接続できなくなる」という現象が起きています。 Meterや他のベンダーはAppleに問題発生を報告し、Appleもファームウェアの問題を特定し、macOS Venturaのベータ版で修正対応予定だ
Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 情報セキュリティの会社Argelius Labsを創設したMatt Edmondson氏(21年間、アメリカ合衆国国土安全保障省に勤務している)が発表した「Chasing Your Tail With a Raspberry Pi」は、尾行されているかを検知できる安価で持ち運びが可能な手作りデバイスだ。このデバイスは周囲のスマートフォン(無線信号)をスキャンして同じものを見つけ続けると、アラートで警告してくれる。 手持ちの防水ケースに収納されたこのデバイスは、Raspberry Pi、ワイヤレス信号検出器、バッテリーパックで構成。Raspberry Pi 3がソフトウェアを実行し、Wi-F
WirelessKeyView v2.23 - Recover lost wireless network key Copyright (c) 2006 - 2023 Nir Sofer Related Links Windows Password Recovery Tools RouterPassView - Recover ISP password from the config file of the router. WifiInfoView - Displays extensive information about wireless networks in your area. (For Windows Vista or later) WirelessNetView - Wireless Network Monitoring Software. ProduKey - Recove
スマホの画面サイズは小さいため、文字がかなり見にくい。そこで、パソコンの大きな画面にスマホの画面を表示して、画面を見やすくしよう。 スマホの画面をパソコンに映すには、「Miracast(ミラキャスト)」と呼ぶ機能を利用する。Miracastは、Wi-Fiで画面を送信する技術だ。多くのAndroidスマホはMiracastの画面送信機能を、ウィンドウズはその受信機能を備えており、それらを活用すればスマホの画面をパソコンに表示できる。また、一部のスマホでは、Miracast利用時にパソコンからの操作にも対応している。パソコンのマウスでスマホを操作できるので便利だ(図1)。 図1 ウィンドウズ10や11は「Miracast(ミラキャスト)」のレシーバー機能を備えており、パソコンの画面に同じWi-Fiに接続したスマホの画面を表示できる。スマホ限定のコンテンツやゲームなどを大画面で楽しむときに便利。
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