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アートと哲学に関するa1101501jのブックマーク (1)

  • 日本画家・松井冬子 ナルシシズムと向き合う (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    画家、松井冬子が描く世界は痛ましく、強く、美しい。昨春、東京芸大大学院を修了し博士号を取得、心新たに取り組んだ新作は「ナルシシズム」がテーマという。現在、東京で個展を開いている松井に制作について聞いた。(黒沢綾子) 盛りを過ぎようとしている水仙の花が、狂おしく朽ちていく。自らを追い込むように、痛めつけるように。説明するまでもなく、新作「Narcissus(ナルキッソス)」はギリシャ神話にちなんでいる。美少年ナルキッソスは復讐の神ネメシスの手により、水面に映った自分に恋して身を滅ぼしてしまう。「他人とのコミュニケーションがうまくいかない現代的な病であるナルシシズムは、ナルキッソスの悲しみに通じる」と松井。 ただ、ナルシシズムを単なる自己陶酔やうぬぼれではなく、もっと多面的にとらえたいという。「例えば私たちはモードチェンジをするようにコロコロと人格を変えて外と向き合い、自分を守る。一方で、

    a1101501j
    a1101501j 2008/06/27
    面白いモノを表現すると言うのは結局自分を突き詰める事だからな。またその突き詰めた結果が個性であるから納得。
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