「もし諜報員なら」…進次郎氏、中井氏を批判 自民党の新人、小泉進次郎衆院議員(28)は25日、中井国家公安委員長に対し、「中井大臣も独身、私も独身ですが」と前置きしてから「危機管理意識は問われるでしょう」と指摘。「警察のトップは、私たち国会議員でも知ることができない機微な国家機密を扱う立場。宿舎に入れた部外者が外国の諜報(ちょうほう)機関とつながっているようなことがあれば、どうするのか」と批判した。
「もし諜報員なら」…進次郎氏、中井氏を批判 自民党の新人、小泉進次郎衆院議員(28)は25日、中井国家公安委員長に対し、「中井大臣も独身、私も独身ですが」と前置きしてから「危機管理意識は問われるでしょう」と指摘。「警察のトップは、私たち国会議員でも知ることができない機微な国家機密を扱う立場。宿舎に入れた部外者が外国の諜報(ちょうほう)機関とつながっているようなことがあれば、どうするのか」と批判した。
参院予算委員会に臨み平野博文・官房長官(左手前)と何やら話し込む中井洽・国家公安委員長 =24日午前、国会・参院第一委員会室(酒巻俊介撮影) 中井洽国家公安委員長が、家族や事務所関係者ではない女性に、議員宿舎のカードキーを貸与している可能性があり、女性が一人で自由に宿舎に出入りしていると、25日発売の「週刊新潮」が報じていることが24日、分かった。中井氏は同日、国家公安委員会会務官室を通じ、「明日(25日)の定例会見で対応する」としている。 週刊新潮によると、中井氏は30歳代前半の女性とたびたび食事をするなどし、この女性が、中井氏が住む赤坂議員宿舎にカードキーを使って一人で立ち入る姿が複数回、確認されているという。 その上で、多くの国会議員が暮らす議員宿舎に、家族や秘書といった関係者以外の部外者を自由に立ち入らせる中井氏のカードキーの管理のあり方を疑問視。「大臣は、自らの行為のリスクに気づ
政府の拉致問題対策本部が昨年末に改訂した拉致被害者救出を訴えるパンフレットから、「拉致被害者の速やかな帰国」や「真相究明」といったこれまでの政府が最重要課題として掲げてきた項目が削除されていたことが15日、衆院拉致問題特別委員会で明らかになった。 中井洽(ひろし)拉致問題担当相は答弁で「初めて見た。何もわからない」などと困惑。事務局の報告を受けて再度、答弁に立ち「作り直す」などと釈明した。
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