ブックマーク / dailyportalz.jp (40)

  • デイリーポータルZは2024年1月1日から運営会社が変わります :: デイリーポータルZ

    デイリーポータルZは2024年1月1日から運営会社が変わります。 新しい運営会社は「デイリーポータルZ株式会社」です。 独立します 流浪のサイトとして運営会社が2回変わってきましたが、ついにデイリーポータルZ株式会社になります。代表は私、林がつとめます。 これまでお世話になったみなさま、ありがとうございました! そして支えてくれた読者のみなさま、これからもよろしくお願いします! サイトは変わりません、もっとおもしろくなります サイトは変わりません。暖かい下専門サイトになることも考えましたが、冬しかアクセスがなさそうなので踏みとどまりました。 これからも楽しく、読んだ人の気分を良くするサイトであり続けます。 来年からはデイリーポータルZのための組織で間接業務が少なくなりますし、出張申請せずにどこにでも行けます(ただし全部高速バス)。思いつきを実現できる環境になるのでサイトはもっとおもしろ

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  • カンボジアで日本にもあるチェーン店に行きまくる〜丸亀、ロッテリア、牛角など全8店!

    「同じチェーン店でも日海外だとメニューや味がまったく違う」 という話をたまに聞く。カンボジアを旅行していたときに日でよく行くチェーン店をいくつか見かけたので、「カンボジアだとどんな味なんだろうか?」と興味が湧いてきた。 ということで、牛角、ケンタッキー、スタバ、丸亀製麺……などなど、カンボジアにある8つのチェーン店に行ってきた。 大学中退→ニート→ママチャリ日一周→webプログラマという経歴で、趣味でブログをやっていたら「おもしろ記事大賞」で賞をいただき、デイリーポータルZで記事を書かせてもらえるようになりました。嫌いなべ物はプラスチック。(動画インタビュー) 前の記事:「若者の懐かしい話を年上が聞く会」をやったら不思議な感覚になった > 個人サイト ジャーニーとモアイとめがね カンボジアに8泊9日で旅行してきた。初めてカンボジアに行ってわかったのだが、予想以上に治安がよく街もキ

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  • カップラーメンの麺にカップ焼きそばのソースをからめると高級感がぐっと増す ~カップ麺「麺ずらし」チャレンジ

    カップラーメン、カップうどん、カップ焼きそばなど、世の中には多種多様なカップ麺類がある。 ふと思った。たとえば、カップラーメンスープと、カップうどんの麺を合わせてみるとどうなるだろう? あの独特の平べったい太麺が、ラーメンスープとよく合いそうで、想像するだけですでにうまい。 そこで今回は3種類のカップ麺を買ってきて、その麺だけをひとつずつずらしてべてみることにした。 カップ麺「麺ずらし」チャレンジだ! この記事ではラーメンの麺にやきそばのソースをかけます! 日常的な生活の中にぽっかりと現れる「今ここで乾杯できたらどんなに幸せだろう」と思うような場を探求するユニット。なんでもない空き地とか、川沿いの原っぱとか、公園の売店だとか、そういったところに極上の酒の場があるのではないかと活動中。 前の記事:スイートチリソースより生春巻きに合うたれはないか?

    カップラーメンの麺にカップ焼きそばのソースをからめると高級感がぐっと増す ~カップ麺「麺ずらし」チャレンジ
  • 種類も量もすごい! セルビア人の主食?!「プラズマ」ビスケットとは

    1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:北海道にはない、ドイツ生まれのホッカイドウかぼちゃ > 個人サイト words and pictures プラズマとの出会い プラズマに出会ったのは今年の9月、セルビア北部にあるノヴィサドという街に行った時だ。 私の住むベルリンからセルビアの首都ベオグラードまで飛行機で1時間半、ベオグラード空港からは車で1時間ほどでノヴィサドに着いた。 ノヴィサドとその近辺は、オーストリア・ハンガリー帝国やオスマン帝国によって統治された歴史を持つ地域で、セルビア、ハンガリー、スロバキア、ドイツなど、民族、言語、建築、文化的などの面で多様な地域だそうだ。 ノヴィサド中心部にある自由広場。毎日観光客や地元の人で賑わっていた。 今回は友人でフォトグラファーの山田さんがノヴィ

    種類も量もすごい! セルビア人の主食?!「プラズマ」ビスケットとは
  • AIに酒とつまみを描いてもらう飲み会

    最近、インターネットを見ていると「AIに描いてもらった絵」の話題をよく目にする。 たとえば「人類文明崩壊後の世界」なんてキーワードを入れると、おそろしさと神秘性が同居したような緻密な風景イラストが自動的に生成され、それが思わず見入ってしまうような完成度だったり。まったくすごい時代になったものだ。 そこで今回は、AIに、その時飲みいしたいと思った酒とつまみをどんどんリクエストして描いてもらい、架空の飲み会をやってみようと思う。 編集部より:今回は「Stable Diffusion」を使って画像を生成しました! 日常的な生活の中にぽっかりと現れる「今ここで乾杯できたらどんなに幸せだろう」と思うような場を探求するユニット。なんでもない空き地とか、川沿いの原っぱとか、公園の売店だとか、そういったところに極上の酒の場があるのではないかと活動中。 前の記事:1品ずつ料理の味を濃くしていく晩餐会 AI

    AIに酒とつまみを描いてもらう飲み会
  • リカちゃん人形で再現する菱沼聖子ファッション

    あなたは菱沼聖子という人物をご存知だろうか。 菱沼聖子(以下・菱沼さん)とは、佐々木倫子先生による漫画「動物のお医者さん」に登場する獣医学部の院生である。 菱沼さんの魅力を挙げ始めたら枚挙にいとまがないが、今回は彼女の最高にイケてるファッションに注目したい。 菱沼さんが好きだ。言動の端々から溢れ出すチャーミングな人となり、飄々とした生き様、聡明な頭脳、ちょっと(いや、多分に)抜けているところ、グニャグニャの吹き出し…そしてなにより、私の心を強く震わせたのはそのファッションである。 今すぐ皆さんお手持ちの動物のお医者さんを開き、そして括目していただきたい。佐々木倫子先生の美しい線で丁寧に描き込まれた洋服のディティールを。裾が大きく広がったボリュームたっぷりのギャザースカート、細かいプリーツ、ふんだんに盛り込まれたフリル、珍妙でド派手な柄、繊細でゴージャスなレース……。 ※「動物のお医者さん

    リカちゃん人形で再現する菱沼聖子ファッション
  • マヨネーズとケチャップの紅白チューブが便利でかわいい

    1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:1月のドイツは路上クリスマスツリー祭り > 個人サイト words and pictures フライドポテトのお供と言えばケチャップが定番だが、私の住むドイツではケチャップ以外にもマヨネーズでべる習慣がある。 なのでフライドポテトはケチャップ派とマヨネーズ派に分かれるのだが、ケチャップとマヨネーズを両方かける「紅白」派も存在する。 典型的な「ポメス・ロートヴァイス」。角にひだがある紙皿はフライドポテトやソーセージの屋台でよく使われる。写真は友人のものを使わせてもらった。 フライドポテトは外でべることが多いが、自宅で作る人もいる。そんな場合、紅白ポテト派はケチャップとマヨネーズを両方用意していなくてはならない。 そんな時のために便利な商品を見つけてしま

    マヨネーズとケチャップの紅白チューブが便利でかわいい
  • バタークリームケーキは凄くおいしい(デジタルリマスター)

    バタークリームのデコレーションケーキというのをご存知でしょうか?私の年代より上の方ならばクリスマスなどにべた事があると思います。ある頃から生クリームのケーキに変わり、今では全くというぐらい見かけなくなりました。 このバタークリームのケーキですが、べた事がある人に話を聞くと、結構多くの人が残念な味だったというのです。しかし、独特の感と風味が好きだったという人もいる。 いったいどんな味だったのだろうか。今でも売っている店を探し出してべてみました。そして、自分でも作ってみました。 ※2010年2月に掲載された記事を、AIにより画像を拡大して加筆修正のうえ再掲載しました。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日酒と発酵

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  • 大阪観光の最終兵器は国立民族学博物館

    大阪観光は数あれど、圧倒されるならここ 道頓堀、大阪城、通天閣…大阪観光メジャースポットももちろん楽しいだろうが、そこに圧倒されるだろうか。道頓堀のグリコの看板に圧倒される人がいたらちょっぴり悲しい気持ちになってしまわないだろうか。 そこで国立民族学博物館である そこで国立民族学博物館である。確実に圧倒されるはずだ。とにかくその"文化"のボリュームにである。 日コーナー、このボリュームが全世界で繰り返される 世界の文化は歳を重ねるにつれおもしろくなるぞ 世界の文化が大ボリュームで展示されている。それがどうしたんだ?と思う方もいるかもしれない。 わかる。大学生の頃にみんぱくを訪れた私も「あるなあ」程度に思っていたのだが、これが歳を重ねるにつれどんどんおもしろくなっていくのである。 「これで暮らしてるのか!」「こんなものどうやって考えついたんだ!」「なんでこんな模様になるんだ…!!」などなど

    大阪観光の最終兵器は国立民族学博物館
  • ロリータになりたかった

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:ガラスでも輝かせたらほぼダイヤ

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  • 昔の理科実験本ではかんちょう器で火炎放射器を作っていた

    最近、古い学習や図鑑などをちょこちょこ集めています。 装丁などはともかく勉強の内容に関して、国語や算数系のはそれほど時の流れを感じないのですが、理科のはとにかく時代を感じまくる! 使っている器具や実験の内容、危険に対する意識などなど……。ということで、昔の理科を読んでみましょう。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:SDカードにもビデオテープみたいにラベルを貼るべきでは!? > 個人サイト Web人生 今の理科実験も買えばよかったな やっぱり昔の理科の実験は時代を感じるなぁ〜……とはいえ、あくまで

    昔の理科実験本ではかんちょう器で火炎放射器を作っていた
  • 意気揚々とカンフーシューズ履いてました~乙幡さんインタビュー

    半袖スーツで就活を 石川: 今回は乙幡さんに昔話をたっぷりうかがいたかったので、同世代の林を連れてまいりました 乙幡: むははは 石川: 高校としてはかなり自由な校風じゃないですか?桐生女子高校 乙幡: かもですね、あれから色んな人に言われました。当時は尾崎豊みたいな気持ちで通ってた気がするんですけどねぇ 林: 束縛された学校、みたいな? 当時の乙幡さん、教室にて(記事より) 石川: 当時の高校生ってみんなこういう格好してたんですか? 乙幡: そうねぇ…だいたいこんな感じですかね。派手すぎず、同じすぎず。 DCブランドで競うみたいなとこもありつつ、全然興味ない生徒ももちろんいて。 石川: 僕のころは、女子高校生というとルーズソックスの時代で、けっこう画一的だったんですよ。 記事読んで、これかなり個性豊かだったのではないかなと思って 乙幡: ルーズソックス時代から見たらわりかし個性的ではあり

    意気揚々とカンフーシューズ履いてました~乙幡さんインタビュー
  • Flashサポート終了直前!おぎわら遊技場の古いゲームを振り返る

    できるだけ責任を取りたくない 石川: FLASHのサポートが12月いっぱいで終了するので、FLASH時代のゲームを振り返るという会です。 おぎわらさんどんな気持ちですか? おぎわら: Flashの案件事態が数年前になくなって、すっかりJavaScriptに以降してしまったので、特別な感情は何もなかったんですが、 アンケートを読んだら、めちゃくちゃしんみりしてきました、、、 林: 人に言われるまでなんとも? おぎわら: そうですね。Flash版は200ちょっとあったんですが、別に遊べなくなってもいいやって思ってました。 石川: 淡泊…! 林: ものすごいドライ。 僕がサーバの代金が大変だから半分消すね、って言われてもOKでしたか? おぎわら: OKでしたよ。 もともと、自分が作り終わったものって、あんまり見たくないタイプなんです。 バグとかミスとか、見つけるのが嫌で。 石川: 見つけたら直

    Flashサポート終了直前!おぎわら遊技場の古いゲームを振り返る
  • 小野法師丸さん櫻田智也さんはげます会限定記事に登場、その一部を公開

    登場人物説明: 小野法師丸:2004~2016年 執筆参加、現在 テーブルゲーム専門店「さいころテーブル」オーナー 櫻田智也:2008~2011年 執筆参加、現在 小説家 林:ごぶさたしてます。櫻田さんはとくにごぶさたです。 小野:櫻田さん恥ずかしそうな顔してますね、なんか。 櫻田:こういうの慣れないんで。 林: 櫻田さんは小説の賞をとったとき以来ですね。 櫻田: その時に取材で来てもらって以来ですよね。小野さんと会ったのはそれより前だから… 小野: 全然久しぶりって気がしないんですよね。いつもともくんのこと考えてるから。 櫻田: ともくんってなんですか。 (注:小野さんはこういうことをよく言います) 林: デイリーではげます会ってのをやってるんですよ。会員だけが見られる記事をこれまで作ってなかったんですけど、そういうの作ったほうがいいのかなと最近思いまして。 そうしたらやっぱりここは小野

    小野法師丸さん櫻田智也さんはげます会限定記事に登場、その一部を公開
  • 昭和の写真を撮る(デジタルリマスター版)

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:地味ハロウィン2020開催されました! > 個人サイト webやぎの目 むかしの写真の特徴を考える 当サイトにもときどき古い写真が載っている。古くなったカラー写真の特徴として以下の点があげられると思う。 ・赤が鈍い色に ・全体に青かったり黄色かったり ・フチ+日付がある ・ざらついている 全体に彩度が低い。これらを参考に画像加工ソフトで写真を加工してみた。 ことしの7月、新橋のお祭りで 昭和51年6月 けっこう昔っぽい写真になったと思う。あとはポーズと服装だ。 むかしの写真には照れがない むかしの人はみなポーズを決めているのだ。 ポケットに手を突っ込んだり腰に手を当てたり。

    昭和の写真を撮る(デジタルリマスター版)
  • 池袋の中華フードコートがほぼ中国

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:黄身なしゆでたまごを作って白身に感謝したい 界隈いちの中華材スーパー 街は相変わらずの雰囲気 街頭で配られている新聞も、こんなの そのスーパーは、北口から歩いてすぐのビルのなかにあります。 「友誼商店」というのがそれ ビルの入り口 看板に、「4F 中国品 友誼商店」とありますね。 界隈には中国材を買えるお店がちらほらありますが、規模がいちばん大きいのは間違いなくここでしょう。雑居ビルの4階ということで、知らないと入るのになかなか勇気がいる雰囲気ですが。 ちなみにその下に「友誼府」という表示もあり、以前はなかったものなので、これがフードコートのことだと思う。それぞれ「ゆうぎしょうてん」「ゆうぎしょくふ」と読むようです。 店内へ か

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  • サイバーマンデーなので読者の「買ってよかったもの」を紹介します

    こんにちは、編集部藤原です。スマートフォンを裸で使っていたら落として画面にヒビが入りました。やっぱりケースって必要なんですね。これ以上ヒビが入らないように買ってつけ始めました(ヒビはそのまま)。 さて、サイバーマンデーの興奮も冷めやらぬ中、今月の「読者の『買ってよかったもの』」です。デイリーポータルZは記事の終わりにアンケートが出ることがありまして、そこで聞いているのが「買ってよかったもの」。 ときどき(その人にとっては)良すぎて文章に情熱がこもっている「買ってよかったもの」を思いっきり紹介したいと思います。 すこし長いですが、ツツーっと見ていただければ幸いです。 ※記事中のリンクはアフィリエイトになっておりますので、経由して買っていただくとDPZの運営費になります。商品画像がリンクになっています。世露死苦!

  • 「おれが本物を食べさせてやりますよ」美味しんぼみたいなことを実際にやるとこうなる

    こんなこと真顔で言えない 「おれが物のマッサマンカレーべさせてやりますよ(笑)」である。一度こんな状況を作って自分でやってみてほしい。あれを実際にやるとどうしても(笑)がついてしまう。 言ってる(笑)、おれ、あれ言ってるよ(笑)、である。なぜか笑いが止まらない。ひいひい言いながらなんとか声を振り絞って言うことになる。 「おれが物のマッサマンカレーわせてやりますよ。12時40分に渋谷駅西口に来てください」 思ったよりテンションが上がらない 物のマッサマンカレーわせてやるからこのあと12時40分に来いと指定をした。この後にくるのは来のマンガであれば「なんだと!?」だとか「わかったわ!」だとか、とにかくテンションの高いリアクションだ。 ところが実際に返ってきた言葉は安藤の「今じゃなきゃだめですか?」である。 やだなあ…と思ったらしい一同。忙しかったりカレーをもう一回べること

    「おれが本物を食べさせてやりますよ」美味しんぼみたいなことを実際にやるとこうなる
  • バス乗り場ではカレーを食べよう~地元の人頼りの旅in新潟~

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:徳島県のおすすめ教えてください!~投稿頼りの旅in徳島~ > 個人サイト むかない安藤 Twitter 当に準備せずに来た この日、僕はいつも通り夕方まで東京で仕事をして、そのまま新幹線に乗って新潟にやってきた。準備はほぼゼロである。 ほぼ、というのはいちおう着替えとモバイルバッテリーとカメラくらいは持ってきた、というところだ。情報については無である。 着いたぞー。今見ると会社のネックストラップしたままだな 。 新潟市は前に来たことがあったような気がするな、程度である。もしかしたら初めてかもしれない。 ここからは企画趣旨どおり、すべてを地元の人に頼って観光したいと思う。ようするに行き当たりばったりの旅だ。それって超楽しそうではないか。

    バス乗り場ではカレーを食べよう~地元の人頼りの旅in新潟~
  • これはすごい!読者の「買ってよかったもの」をどっさり紹介します

    こんにちは、編集部藤原です。先日とあるオフィスに行ったときに座った椅子がすごくよかったんです。でも自分で買おうとしたら結構高くて購入は断念しました。 ところで(ところで過ぎますが)、デイリーポータルZは記事の終わりにアンケートが出ることがありまして、そこで聞いているのが「買ってよかったもの」。 例のオフィスの椅子も買ってればここで紹介できたのですが残念です。そんな「買ってよかったもの」を僕に代わって思いっきり紹介したいと思います。 すこし長いですが、ツツーっと読んでいただければ幸いです。 ※記事中のリンクはアフィリエイトになっておりますので、経由して買っていただくとDPZの運営費になります。商品画像がリンクになっています。世露死苦!