Stability AI、テキスト→動画の「Stable Video Diffusion」をGitHubで公開 Stability AIは、テキストから動画を生成するAIモデル「Stable Video Diffusion」のリサーチプレビュー版をGitHubで公開した。テキスト入力のためのWebツールを入手するにはウェイティングリストに登録する必要がある。
ポエム特化のZenn2との噂の「しずかなインターネット」を使いはじめたので、ユーザーとしてどんな技術が使われているのかを確認していく。 sizu.me おもむろにbuiltwith.comにかけてみる。 builtwith.com ここで分かる情報はブラウザのDevTools眺めてても得られるのであまり収穫はない。 前段にCloudflareのCDNサーバーがいて Next.jsで生成されたレスポンスを返している ことがわかる。 この時点ではキャッシュのみCloudflareなのか、Pages/WorkersでNext.jsのSSRごと動かしているのかは判断できない。 認証 Set-Cookie: __Secure-next-auth.session-token=が含まれているのでNextAuth.jsを使っているのが分かる。 next-auth.js.org Emailでサインアップする
こんにちは。MNTSQの下村です。 コーポレートエンジニアとして、MNTSQ従業員の生産系向上施策等を実施していたりします。 ( Twitterもやっている のでフォローしてもらえると嬉しいです! ) 本日は社員からの問い合わせ業務 いわゆる ヘルプデスク業務について効率化するためのツールを自作した 話を書いてみます。 この記事の要約 一人目コーポレートエンジニアとして参画したがヘルプデスク業務が非効率だったので効率化した。 質問に対して特定のemojiを押すとGitHub ProjectsのItemを作成するようにした。 SlackスレッドのコメントとGitHub ProjectsのItemを双方向同期するようにした。 Azure OpenAIも利用して効率化した。 きっかけ 2023年5月からMNTSQの一人目コーポレートエンジニアとして参画しています。 情報システムを色々と整備してい
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LayerX バクラク事業部 機械学習チームの機械学習エンジニア兼マネージャーの松村(@yu-ya4)です。半年間に結婚祝いでいただいたたくさんのお酒が順調に減ってきているのですが、サントリーウイスキー角瓶 4Lペットだけはなくなる気配がありません。 この記事はLayerXテックアドカレ2023の16日目の記事のはずです。 前回はosukeさんの『Azure AI SearchのSemantic Ranker』という記事でした。 次回はminako-phさんによるタメになる記事、『Notionでスプリントのあれこれをダッシュボードで可視化する 』が公開予定ですされました。 昨今のAIの進化には目を見張るものがあります。先日のOpenAI DevDayやMicrosoft Igniteでも様々な衝撃的な発表がなされました。今週は違う意味で衝撃的なニュースが多かったですが。 そのような時代です
Next.js 14 の Server Actions の stable リリースに発表は大きな反響を呼びました。 特に <button> の formAction 属性内で直接 SQL クエリを実行するコードは多くの人に衝撃を与えていました。"use server;" の部分を PHP やバイナリに置き換えると行った多くのミームも生まれました。 function Bookmark({ slug }) { return ( <button formAction={async () => { "use server"; await sql`INSERT INTO Bookmarks (slug) VALUES (${slug})`; }} > <BookmarkIcon> </button> ) } X 上での反応を見ると、このクライントから直接 SQL クエリを実行するコードは見た目の印象
ChatGPTのDALL·E 3による画像生成は非常に強力だ。 だがプロンプトエンジニアリングを駆使すれば、さらに限界を超えた表現が可能となる。 ブックマーク保存をおすすめします。 インフルエンサーたちが隠した技術 11月7日にOpenAI DevDayが開催されてからというもの、生成AI系インフルエンサーたちが大騒ぎしている。発表された機能やAPIの数々を見れば、そうなるのも無理はない。俺のような一般ユーザーでさえ、できることが一気に増えたのだから。 例えば自分だけのChatGPTを簡単に作成・共有できるGPTsだ。俺もさっそく触り、本しゃぶりの知識を全部突っ込んだAishabriを作ってみた*1。 https://chat.openai.com/g/g-x7GtBiqrn-aishabrichat.openai.com だが、インフルエンサーは新たに登場した機能ばかり口にし、その影で失
Google Cloudは、大規模分散データベース「Cloud Spanner」について価格を変更することなく従来よりも大幅な性能向上を提供すると発表しました。 Google Cloudとしては珍しく、AWSのAmazon DynamoDBを名指しして「DynamoDBよりも高い性能を半額で提供する」と自画自賛しています。 スループットの50%向上とノード当たりのストレージ容量向上 Cloud Spannerは、PostgreSQL互換のデータ型、スキーマ、一般的なクエリにより強い一貫性を備えつつ、1 桁ミリ秒のレイテンシーと高スループット、ファイブナインの可用性 、そしてグローバルな分散機能による事実上無制限のスケールなどを実現しているマネージドデータベースサービスです。 参考:Google、大規模分散DB「Spanner」にPostgreSQL互換インターフェイスを実装。強い一貫性で秒
ヤフー株式会社より出向しております、卯田と申します。 主務で、一休.comおよびYahoo!トラベルのフロントエンド開発を担当しています。 兼務で、ヤフー株式会社の全社横断組織でWebパフォーマンス改善の推進を行っております。 本稿では、直近半年弱(2023年2月〜8月)で、断続的に行っていた一休.comのパフォーマンス改善について振り返ります。 開始が2023年2月となった理由は、Nuxt3バージョンアップ以降にパフォーマンス改善活動に着手したためです。 一休.com/Yahoo!トラベルのNuxt3バージョンアップ詳細については、以下のブログをご覧ください。 user-first.ikyu.co.jp サイトパフォーマンス改善の意義 改善の方針 方針1: Core Web Vitalsを改善する 方針2: 重要課題から優先的に対応する 改善の進め方 可視化 ブラウザサイド サーバーサイ
2023年9月15日、警視庁は転職先へ前職の名刺管理システムから取引先などの情報提供を行っていたとして不正アクセス禁止法違反などの容疑で男を逮捕したと発表しました。ここでは関連する情報をまとめます。 個人情報の不正提供容疑で摘発 警視庁は男を不正アクセス禁止法違反、個人情報保護違反の容疑で逮捕。個人情報保護法第179条の個人情報データベース等の不正提供等での摘発は全国で初めて。 東京都千代田区の建設技術者の派遣会社が使用していた名刺管理システム「Sansan」において、男の同僚だった社員のID、パスワードを転職予定の別の人材派遣会社のグループ会社社員へ送信し、2021年6月から2022年9月の8回にかけて名刺情報などのデータベースを閲覧するために不正アクセスしたなどの疑い。*1 *2 *3 男は「転職先での営業活動に使用できると思った」と供述し、容疑を認めている。*4 名刺管理システムには
生成AI以後 2023.09.21 Updated by Ryo Shimizu on September 21, 2023, 10:05 am JST 生成AIが「民主化」されたと言えるのは、昨年8月24日のStableDiffusionの公開を起点として良いだろう。 StableDiffusionは破格の性能のAIを、誰でも買える程度のコンピューティングパワーのコンピュータで、自由に改造して使うことができると言う意味で、真の民主化を達成した。 それから一年が経過して、昨年末にはChatGPTが注目を集め、現在では単に「AI」と言えば生成AIを指すようになった。 生成AIであるかそうでないかの違いは、その構造というよりも扱う情報量の違いでしかない。 AIが扱うデータは全て行列の集合の集合(またはその集合)、これをテンソルと呼ぶが、あるテンソルを入力したときに別のテンソルに変換するというも
2023年11月6日にOpenAIが初めての開発者向けのイベントであるOpenAI DevDayを開催しました。Youtubeにてオンライン中継が行われたため内容をまとめていきます。 この記事は速報記事であり、英語での発表を日本語で記載するため、内容に誤りがある可能性があります。今後、誤りが見つかった場合は適宜更新していくためご容赦ください。 既にOpenAIの公式でもリリース情報が記載されています。より正確な情報が知りたい方は以下をご覧ください。 https://openai.com/blog/new-models-and-developer-products-announced-at-devday まずは一年の振り返りからイベントは始まりました。この一年で、GPT3.5 / GPT4のリリースや音声への対応、画像生成としてDalle3、エンタープライズプランのリリース、Visionが追
本日、GitHub Copilot Chatに関する新しい調査を公開しました。自然言語の力を活用することにより、調査に参加した開発者は、GitHub Copilot Chatを利用してコーディングの具体的な課題に合わせたガイダンス、ヒント、トラブルシューティング、修正、解決策を、IDEを離れることなくすべてリアルタイムで得ることができました。 GitHubが実施した調査結果では、GitHub Copilot Chatを有効にすると、この機能の使用経験がなくても、作成されたコードやレビューされたコードの品質が全体的に向上することがわかりました。 開発者の85%は、GitHub CopilotとGitHub Copilot Chatを使ってコードを作成すると、コードの品質に自信を持てたと感じています。 GitHub Copilot Chatを使うことで、コードレビューをすぐに始められるようにな
Author Thomas Dohmke GitHub Copilot Chatの一般提供(GA)の開始と、新たなGitHub Copilot Enterpriseのサービスプレビュー、AIを活用した新しいセキュリティ機能、GitHub Copilotパートナープログラムを発表しました。 2023年3月、私たちはGitHub Copilot Xについての発表で、AIが開発者のライフサイクルのあらゆるステップに浸透することと、ソフトウェア開発の新しい未来のビジョンを共有しました。それ以来、私たちは基盤技術の拡張と成熟に取り組んでおり、その過程でさらに大きなものを生み出しました。私たちのビジョンは、世界の開発者にとっての新しい現実として現れました。 GitHubがGitという仕組みの上に構築されたように、今日私たちはCopilotの上に「再構築」されました。オープンソースとGitは、ソフトウェ
Deno、SQLiteベースのキーバリューストア「Deno KV」のスタンドアロン版を公開。ソースコードもオープンに JavaScriptランタイムを提供するDenoは、SQLiteベースのキーバリューストア「Deno KV」をスタンドアロンで実行可能なバイナリの提供開始を発表しました。オープンソースとして公開もされています。 スタンドアロン版Deno KV(もしくはSelf-hosted版Deno KV)は、Denoと接続してバックエンドデータベースとして利用可能です。 これまでのDeno KVとの違い これまでDenoは、Deno KVを2つの方法で提供してきました。 1つ目は、Deno自身にSQLiteを組み込み、Denoの内臓データベースとしてDeno KVを実装することで、JavaScript/TypeScriptのためのデータストアとして提供する方法です。 この方法では、Den
こんにちは、SWETグループの田熊です。 現在SWETグループでは書籍「単体テストの使い方/考え方」の輪読会を実施しています。 輪読会ではメンバー同士で活発に意見が交わされていますが、著者の主張に疑問を感じる箇所もあり、一度グループ外の方とも意見を交換したいと考えていました。 そこで、t_wadaさんをお招きし「単体テストの使い方/考え方」についてディスカッションする機会を設けました。 本記事では、SWETメンバーとt_wadaさんとのやりとりを紹介したいと思います。 ディスカッションの流れ ディスカッションは事前にSWETグループのメンバーが書籍を読んで疑問に感じたテーマを挙げてもらい、t_wadaさんの意見を聞くという流れで行いました。 今回は次のテーマについて話をしました。 「退行に対する保護」があるテストとはなにか 「リファクタリングへの耐性」のトレードオフはあるのか 統合テストの
Learn the smart, efficient way to test any JavaScript application.—Your essential guide to flawless testing— Why bother testing your JavaScript?When a user encounters a bug they look like this: 🤬 Bugs grind work to a halt. Bugs cause financial harm. Every single time a bug is encountered, user trust erodes. Bugs are bad. And who gets blamed? You. The developer. You know you should squash bugs bef
【ChatGPT「GPTs(GPT Builder)」のおすすめ活用事例一覧】猛者達が開発した最強GPTsの使い方60選 2024 2/24 2023年11月、ChatGPTの新機能「GPTs」が公開されました。 GPTsを活用すれば、ChatGPT上で手軽にGPT搭載ツールを作れます。 しかもプログラミングなどの特別な知識も必要なく、自然言語だけで誰でも簡単に作成できるんです! こんな画期的な機能、使わないなんて大損ですよ! というわけで本記事では、SNS上で話題になったGPTsの活用事例60選を紹介します。 また記事の後半では、プログラミング知識ゼロの筆者が、実際にGPTsでツールを作成した様子もお見せします。 ぜひ最後までご覧ください! なお弊社では、生成AIツール開発についての無料相談を承っています。こちらからお気軽にご相談ください。 →無料相談で話を聞いてみる 【現在最強】GPT
ヘンリー 開発統括執行役員の植村と申します。 ヘンリーは先日の記事で触れましたが、お客様に電子カルテを導入して終わりではなく、長く運用し続ける中で業務改善をしてもらいたいと考えています。 そのため、電子カルテ導入をDXのための起爆剤に出来るようにIT導入に関してのフォローを出来る仕組み作りをし始めています。 今日はヘンリーの導入の際に向き合うことになる病院様のIT導入に伴うセキュリティの話に対して、ヘンリーとしての問題認識と解き方をまとめてみようと思います。 病院のネットワークの構成概要現在、コスト的にもITに投資が難しい中小病院のネットワーク(NW)構造を簡単にまとめると以下になります。 情報系NWと閉域NW(診療系NW)の2つを保持することが多い 情報系NWでインターネットに接続する。無線WiFiなども最近はようやく増えてきている 閉域系NW側にオンプレ電子カルテ/レセコンやオンライン
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