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デイリーポータルzと建築に関するadstyのブックマーク (16)

  • なぜ、所沢の高層ビルの先っちょはとんがっているのか

    空と地上の境界を縁取る、高層ビルのスカイライン。 その輪郭線の美しさやダイナミックさにほれぼれすると「人間もなかなか頑張っとるな」などと、上位存在みたいな気持ちになってしまう。 東京では、さまざまな町で、そこかしこに高層ビルがずんずん建築されており、スカイラインの形も日々変わってきている。 高層ビルは都心だけではなく、郊外の町でも、超高層といわれるビルやタワーマンションがいくつも建築されているところがある。 なかでも、所沢の高層ビルのスカイラインが、なかなかおもしろいことになっているらしい。 所沢の高層ビルは、のきなみとんがっている 先日、デイリーポータルZ編集部の林さんが、所沢の高層ビルの先っちょが、軒並みとんがっているということを教えてくれた。 なんで所沢のマンションって先っちょとんがってるんだろう。 pic.twitter.com/akQUpNxUAX — 林 雄司 (@yagino

    なぜ、所沢の高層ビルの先っちょはとんがっているのか
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    adsty 2024/04/19
    避雷針だと思ったら整備計画に基づいたものらしい。
  • 最近のエスカレーター、遅くなってませんか?

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:サブちゃんの好物をべてみたい

    最近のエスカレーター、遅くなってませんか?
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    adsty 2023/03/16
    上りのスピードは速めに設定してほしい。
  • 専門家と街の接着剤を見て歩く

    パッと見える視界の中に絶対とは言えないまでもほぼ確実に存在するものがある。空気や水、都市においては接着剤もその一つだろう。専門家と一緒に街を歩くシリーズ、なんと今日は接着と接着剤を見て歩くのである。 50年接着剤メーカーにいる専門家と歩く 今回一緒に渋谷を歩いてくれる木村修司さんは接着剤メーカー・セメダイン勤続50年超の最古参社員だそう。検索をすると「接着剤博士」という異名まで出てくる。 接着剤について聞くうえではうってつけの方である。 一方、不安もある。街の接着剤を見ると言ってもそんなに話すことがあるのだろうか。違いが微妙すぎやしないか。だが聞いてみるとおもしろい話がたくさんあった。 セメダインの木村修司さん(左)デイリーポータルZ林雄司(右) ビルのガラスは接着剤でついている 渋谷の駅前からスタートです 林:たとえばこの景色で接着剤使ってるところって考えると…。 木村:いっぱいあります

    専門家と街の接着剤を見て歩く
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    adsty 2022/05/24
    街のあらゆる所で接着剤が使われている。
  • 多摩ニュータウンの200年を歩く

    多摩ニュータウンができて50年以上。総面積約3000ha、計画人口34万人という日最大のニュータウン計画だったがゆえに、「第四の山の手」から「陸の孤島」「オールドタウン」まで、よくも悪くも世間の注目を浴び続けてきた街だ。 現代の東京に住んでいると当たり前の存在になっているが、「巨大な実験都市」とも言われるように、実は日史上でも二度とあらわれない、貴重な場所なのかもしれない。 建造物は50年たつと文化財の仲間入りできるというけれど、一方で多摩ニュータウンは生きた街である。東京都は2040年代を見据えた都市計画を立てているらしい。 多摩ニュータウンの過去から未来へ。 これを機に、ニュータウン以前の多摩丘陵の面影、多摩ニュータウン黎明期、バブル~平成の多摩ニュータウン、そして未来の多摩ニュータウンについて…四世代にわけて、実際に歩いてみたい。 多摩ニュータウンのなにがすごいのか 1971年、

    多摩ニュータウンの200年を歩く
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    adsty 2022/03/21
    多摩ニュータウンは広くて深い。
  • 1975年頃の新宿喫茶店マップを作り、300店の「いま」を調べた

    純喫茶と呼ばれる古い喫茶店が好きだ。 かつて最先端だったモダンな空間にそのままタイムスリップできる店や、歳月の分だけ店主の人柄が滲み出たような味わい深い店。そんな、いい歳の取り方をした名優のような喫茶店にロマンを感じる。 1975年出版の古い喫茶店を読んでいたら、当時の新宿にあった喫茶店を網羅した貴重な記事を見つけた。 それらを昔の住宅地図と照らし合わせながらGoogleマイマップ上にマッピングし、45年以上を経て今も残る喫茶店を巡ってみた。 その先で素敵な店に出会い、マスターから当時の貴重なお話をうかがうことができた。 『喫茶・スナックのすべて 企画・設計・運営のチェックポイント』商店建築社、1975年 これがその古書だ。当時のプロ向けので、最先端の内装デザインや営業スタイル、今後の業界動向などが載っている。 過去の未来予想図としてこれ自体も大変面白いのだが、史料的価値がある!と特に

    1975年頃の新宿喫茶店マップを作り、300店の「いま」を調べた
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    adsty 2020/11/03
    古い喫茶店本を使った喫茶店巡り。
  • 腰巻きビルと向き合う

    もっぱら工場とか団地とかジャンクションを愛でています。著書に「工場萌え」「団地の見究」「ジャンクション」など。(動画インタビュー) 前の記事:河原にある「土手けもの道」をじっくり見る > 個人サイト 住宅都市整理公団 腰巻き三都物語 まずはとにかく代表的な腰巻きビルを見てみよう。東京を代表する腰巻きビルはJPタワーだ。 JPタワーといわれてもピンとこないかもしれない。KITTE丸の内のあの建物のこと、といえばよく分かるだろうか。 上の写真を見れば「腰巻き」の意味が分かるかと思う。吉田鉄郎設計による、1930年代に建てられた東京中央郵便局の主に外壁部分が保存され、高層ビルの「腰巻き」になっているというわけだ。 JPタワーになったのは2012年のことだから、以前の姿を覚えている人も多いだろう。あらためてまじまじと鑑賞したが、窓のプロポーションとかかわいいよね。 2つめの代表腰巻きビルは神戸の海

    腰巻きビルと向き合う
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    adsty 2019/07/19
    古さと新しさが混在する腰巻きビル。
  • キットカットをありえない方向に割る機械 ~早稲田建築 転換展~

    早稲田の建築学科に「設計演習A」という名物授業がある。よく分からない課題に対して学生が全力で応えるというもので、なかでも「役に立たない機械」を作りなさいという課題はテレビでも定期的に放送されていて有名だ。 授業終了後、学生が主体となって展覧会を開くことがあり、ぼくはこれまで毎回訪問している。今年も文句なく面白かったし、アイデアをたくさんもらってしまった。

    キットカットをありえない方向に割る機械 ~早稲田建築 転換展~
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    adsty 2018/08/16
    着眼点や発想の膨らませ方が面白い。
  • お祖父さんが作ったドールハウスが泣けるほど昭和の住宅だった :: デイリーポータルZ

    私ごとですが、この前のクリスマス、3歳の娘にシルバニアファミリーの家と人形プレゼントした。ネットで購入した家が届いたとき、が「そういえば、子供の頃におじいちゃんが作ってくれたドールハウスが実家にあるはず」と言った。「すごい団地っぽかった」という。 団地っぽいドールハウスって何だ?と思ったけれど、正月に帰省したときに発掘したところ、何もかもが想像以上のシロモノが出てきたので紹介させてほしい。

    お祖父さんが作ったドールハウスが泣けるほど昭和の住宅だった :: デイリーポータルZ
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    adsty 2018/02/23
    小人が快適に暮らせそうなほどの素晴らしさ。
  • 台湾の「あの宮殿みたいなホテル」に泊まってきた

    台湾旅行の経験者なら100%共感してもらえると思うんだけど、台北市内にどこからでも見える、やたら豪華で宮殿みたいなホテルがある。 昨年、一念発起して、この「宮殿みたいなホテル」に泊まってきたので、その報告をしたいと思う。

    台湾の「あの宮殿みたいなホテル」に泊まってきた
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    adsty 2018/01/16
    唐突な人である父親への最後の親孝行。
  • 地面に書かれた謎の記号から地下が見える

    ときどき地面に謎の記号が手書きしてあることがある。「Ex4 1.5」とかだ。 見る人が見ると、そこから地下のようすが分かるらしい。 なんだかすごい能力だ。ふだんからそうやって地下を見ている人に話をきいてきました。

    地面に書かれた謎の記号から地下が見える
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    adsty 2017/12/09
    「見える地下」の知られざる意味に注目が集まる。
  • エッシャーのだまし絵みたいな歩道橋があった

    1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:まさに絵に描いた、「デジタル弁当」 > 個人サイト NEKOPLA Tumblr 歩道橋に上るのが好きだ。まわりの人に意見を聞くと、「わざわざ高いところまで上るのが面倒」と感じている人も多い。しかし私にすれば、道路を渡る必要がなくても、とりあえず歩道橋には上っておきたい。「歩道橋から見える景色は、歩道橋からしか見えない景色である」と、思わず格言めいたことも言いたくなる。 デイリーポータルZでは、過去に大山顕さんが歩道橋鑑賞の記事を書かれている。これを読みながら、やっぱり歩道橋いいよなあ、もっといい歩道橋はないだろうか、などとあれこれ考えながら地図を眺めていたある日、妙に気になる

    エッシャーのだまし絵みたいな歩道橋があった
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    adsty 2017/03/09
    便利なはずの歩道橋が複雑過ぎて不便になっているのでは。
  • 世界一深い地下鉄駅はすごくすてきだった

    過日記事にしたように、昨年チェルノブイリに行ったのだが、旧ソ連の国たるウクライナとなればなにがなんでも体験しなければならないのは、地下鉄だ。その点はご理解いただけると思う。共産デザインの地下鉄に行くの夢だよね! なんせ、キエフには世界一深い地下鉄駅があるのだ。 深い、速い、ちょうすてき! というまさに三拍子揃っためくるめくキエフ地下鉄をご覧ください。 ほんとうにすてきだった。また行きたい。いますぐ。

    世界一深い地下鉄駅はすごくすてきだった
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    adsty 2017/02/10
    世界一深い地下鉄駅と言われているキエフのアルセナーリナ駅。
  • 新宿駅の立体模型ですっきりする

    新宿駅西口の地下イベントコーナーで新宿駅の1/100立体模型を展示中である。 地下道がどうつながっているか、出口どうしがどれぐらい離れていたのかがよく分かる。 クリアしたあとのダンジョンを眺めているような楽しさである。自分が歩いた軌跡の答え合わせだ。 ここはこうなっていたのかー、とか言ったりして。 最高に面白かったので昨日見てきてすぐに記事を書いた。

    新宿駅の立体模型ですっきりする
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    adsty 2016/11/22
    立体模型の制作にあたり、実地調査が8組で数日、展示の設営が8時間。
  • チェルノブイリは「ふつう」だった

    30年前の1986年に事故を起こした、あのチェルノブイリ原発に行った。外見だけじゃなくて、なんと内部にも入った。ずっと行きたかった場所だ。 いや、ずっと行きたかった、っていうのは違うかな。まあそりゃ見てみたいけど、ほんとうに行けるとは思ってなかった、って感じだ。 いざ目の前にしたら、すごかった。いまでも「あれは夢だったんじゃなかろうか」と思ったりする。 と、同時に「ふつうだなー!」とも思った。その話をしよう。

    チェルノブイリは「ふつう」だった
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    adsty 2016/11/18
    「ふつう」とあえて表現する気持ちを理解した。
  • ロンドンの団地はすごい!

    前回、ロンドンの地下鉄に夢中になった、という記事を書いた。 今回はロンドンの団地をご紹介したい。 そんなマニアックな趣味を…とお思いかと思いますが、騙されたと思ってどうか見てください。ほんとすごいです。ロンドンの団地。

    ロンドンの団地はすごい!
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    adsty 2016/05/29
    建造物のデザインが個性的ですごい。
  • エスカレーターメーカーを見究める :: デイリーポータルZ

    今乗っているエスカレーターのメーカーが知りたい。どうしても知りたい。知らねばならない。そんな必要に迫られたとき、あなたならどうするだろうか。 どういうシチュエーションだかわからないが、心配することはない。エスカレーターメーカーを見分ける方法はじつはとっても簡単なのだ。 今日はその意外と知られていない真実を、わたしが勝手に解明していこうと思う。 (田村 美葉) と、はりきって書いていたら9ページになってしまった! これを全部掲載してくれるというニフティとインターネットインフラに感謝しつつ、おそるおそる長大な目次を載せてみるので、もしも全部読んでもらえたなら望だ。忙しいあなたのためにダイジェストもあるぞ。

    adsty
    adsty 2010/09/11
    手すりのライン、ステップの黄色のライン、床板のデザインの3点で見分けられることを実証する渾身の記事。
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