音楽に関するairsskのブックマーク (4)

  • 渋滞絶景 ハレひらく - 音楽好きの今の話と昔の話

    ランキング参加中音楽 シティポップの流れはまだ続くのか。ここ数年リバイバルも含めシティポップが一種のトレンドになっている。局地的とは言えグローバルな視点、海外からの注目を受けたこともあり、このままポピュラーになっていくのだろうか。 かつて記事にしたこともあるハレひらくがシティポップな新曲をリリースした。「渋滞絶景」なんてタイトルからキラキラした夜景をイメージしてしまう。少しずつ楽曲もMVも進化している。現代のシティポップは80年代のときよりもあどけなさを感じてしまう。かつてのシティポップは大人びた、いわゆるアーバンな感覚を覚える。今の若い世代は無理に背伸びなんかせず、変にカッコつけない、ありのままを表現しているように感じるは、自分が歳をとってしまったからだろうか。どちらが良いか?なんてことではないが、現代のシティポップは等身大で良い。そんなライトなイメージのシティポップを是非ご一聴。 渋滞

    渋滞絶景 ハレひらく - 音楽好きの今の話と昔の話
  • ハレひらく ベッドルームダンスエレクトロ - 音楽好きの今の話と昔の話

    ランキング参加中音楽 黄砂すごいね。そんなことを思っていたら以前記事にした「ハレひらく」の新しいMVが出来上がってた。 以前記事にした時もアクセス数が結構伸びた。やはりきっかけがあれば注目されるバンドだと思う。今回のMVは過去の楽曲だが、今回再録した。タイトル「ベッドルームダンスエレクトロ」という楽曲だが、かなり良い。 映像と音楽がしっくり来る。人たちもそのあたりを意識して映像と音を重ねたようだ。どこかエレクトロポップなサウンドで落ち着いた夜にぴったりの一曲である。まだまだ可能性を秘めたサウンドをクリエイトするこのバンドは今後も注目し続けたい。最後は以前も紹介したが「二人並んで」。こちらもオススメの楽曲で落ち着いたサウンドだ。今夜はハレひらくを聞きながら夜を過ごすのはいかが?是非ご一聴を。 ベッドルームダンスエレクトロ ハレひらく Amazon ベッドルームダンスエレクトロ ハレひらく

    ハレひらく ベッドルームダンスエレクトロ - 音楽好きの今の話と昔の話
  • ネットの音楽オタクが選んだ2022年のベストアルバム150→101 - 音楽だいすきクラブ

    毎度おなじみのベストアルバムです。いつもお世話になっています。今年もtwitterのハッシュタグに多くの人にベストアルバムを挙げていただきました。おそらくは1000近くの人たちが各々のベストアルバムを挙げていたと思います。その中には私たちの呼びかけに応じていた人もいるだろうし、twitter上の知り合いがやっていたのでそれに便乗しただけの人もいると思います。 その中から「1人10作品まで」「カテゴリなし」「作品名を記入している」といった公正にカウントできるものを集めました。今回は540になりました。集計する私の都合上、今回から作品の画像だけで投稿しているものは一律に除外しました。画像検索が大変なので。なのであくまでこの結果は「音楽だいすきクラブが定めた集計上のルールの中でのランキング」になります。ご了承ください。作品に優劣をつけるためのものではなく、あくまで2022年に音楽オタクがどんなふ

    ネットの音楽オタクが選んだ2022年のベストアルバム150→101 - 音楽だいすきクラブ
  • 冬の寒空にハレひらく - 音楽好きの今の話と昔の話

    今日の天気はすごいことになりそうな予感たっぷりだ。風強すぎて怖い。 さて、先入観というものは必要な場合もあるが、やはり頭の片隅に追いやるべきだと考えさせられる曲と出会った。 "ハレひらく"というバンドの「渡月橋」という曲だ。私は勝手に京都あたりのバンドだろうと思って聞き始めたところ違う。東京を中心に活動する5人組バンドである。 冒頭の先入観の話であるが、京都にある渡月橋の由来は、鎌倉時代くらいの亀山上皇が舟から見た様が月が橋を渡るようだと言ったことらしい。私もその話は知っていたので渡月橋は「月が渡る橋」という認識だった。しかし、このハレひらくの歌詞の意味は「月に渡る橋」。確かにその意味の方がわかりやすいのかも知れない。アスファルトぶっ壊して集めて橋作ったらあなたのいる月まで届く、と言う"あなたを想う"ソングだ。 私が最初にこのバンドに持った最初の印象は「夜」。いわゆるポップスと呼ばれるジャ

    冬の寒空にハレひらく - 音楽好きの今の話と昔の話
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