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  • IBM事業戦略説明会の金言から占う次の3年

    9月11日、日IBMは事業戦略説明会を行ない、日法人代表取締役社長となったマーティン・イェッター氏を中心に、米IBMの4人のシニアバイスプレジデントが2015年までのロードマップを語った。ここでは説明会の中から、同社ならびに業界を占う興味深いコメントを紹介する。 「コモディティビジネスから離れ、より高い価値へシフトする」 日法人社長のイェッター氏やグローバル・テクノロジー・サービス担当のエリック・クレメンティ氏が言及したのが、コモディティビジネスからの脱却による高価値(Higher Value)のビジネスの拡大だ。 2000年代前半、ハードウェアのコモディティ化は、同社のビジネスに深刻な影響をもたらし、事業売却やリストラが進んだ。しかし、売り上げの下落は2002年に底を打ち、その後は右肩上がりで成長を続けている。その原動力となるのは、ソフトウェアとサービスで、これを実現したのが60億

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