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ブックマーク / e-words.jp (5)

  • RFPとは - IT用語辞典

    概要 RFP(Request For Proposal)とは、情報システムの導入や業務委託を行うにあたり、発注先候補の事業者に具体的な提案を依頼する文書。システムの目的や概要、要件や制約条件などが記述されている。 一般的なRFPには、まずシステム導入の目的や背景、現状の課題を記述し、今回の案件の範囲や目標、目安となるスケジュールや予算規模などを提示する。選定の進め方や日程、選定方針なども指定する。現行のシステムが存在する場合はその概況を記述したり、発注元企業の組織や事業、業務の説明を加えることもある。 これを踏まえ、提案を依頼したい項目を挙げていく。案件の内容によるが、システムの概要や要件、開発体制、開発手法、納品される成果物の構成、運用・保守の方法や内容、スケジュール、費用の見積もり、契約方法などを要求することが多い。 これまで情報システム業界では、口約束やあいまいな発注による開発現場の

    RFPとは - IT用語辞典
    akio0911
    akio0911 2009/09/30
  • バーチャルホストとは - IT用語辞典

    概要 バーチャルホスト(virtual host)とは、一台のサーバで複数のホスト名(ドメイン名)によるサービスを提供すること。Webサーバやメールサーバを複数ドメインで共用したい場合に用いられる。 サーバソフトウェアの機能として実現されるもので、同じサーバに複数の異なるドメイン名を割り当て、外部からはそれぞれが独立したサーバであるかのように個別に設定・運用することができる。ホスティングサービス(レンタルサーバ)のように様々なドメイン名によるサービスの運用を受託するような事業では一つのサーバで多数のドメインをホストする場合もある。 IPアドレスベースの方式では、サーバに複数のIPアドレスを割り当て、それぞれに異なるドメイン名を対応付ける。プロトコル側でホスト名の指定を行わなくてもバーチャルホストの区別ができるが、運用したいホストの数だけIPアドレスが必要となる。 一方、名前ベースの方式では

    バーチャルホストとは - IT用語辞典
  • ソーシャルメディア最適化とは - IT用語辞典

    概要 ソーシャルメディア最適化(SMO)とは、Webサイトの集客や成果を向上させるための施策の一つで、SNSなどのソーシャルメディアでの認知度や評価を高めること。 SNSや動画共有サービスなど利用者からの投稿や利用者間の交流があるネットサービスをソーシャルメディアと総称する。ソーシャルメディア最適化ではソーシャルメディアの利用者に焦点を定め、認知度を高めたり好意的な評価を得ることでサイト上での成果向上に結びつけることを目指す。 具体的な手法としては、各種のSNSや動画サービスなどにアカウントやチャンネルを開設して情報発信や利用者との交流を行ったり、サイト上の各ページにソーシャルボタンなどを設置してサービス上で言及したりリンクしやすくしたり、口コミによる拡散を期待できる話題性のある企画やキャンペーンを行うことなどが挙げられる。 ソーシャルメディアでは直接的な宣伝行為や企業都合の情報発信は忌避

    ソーシャルメディア最適化とは - IT用語辞典
    akio0911
    akio0911 2008/02/08
  • サンドボックスとは - IT用語辞典

    概要 サンドボックス(sandbox)とは、砂場、砂箱という意味の英単語で、コンピュータの分野では、ソフトウェアの特殊な実行環境として用意された、外部へのアクセスが厳しく制限された領域のことを指すことが多い。 サンドボックスはシステム上に設けられた外部から隔離された領域で、通常と同じようにプログラムを実行することができる。ただし、通常は自由に行うことができるストレージ上のファイルやディレクトリの読み書き、外部とのネットワーク通信、実行中の他のプログラムとのデータのやり取り、内蔵装置や周辺機器の使用などを厳しく制限され、動作に必要な最低限を除いて禁止される(無効となる)。 これにより、コンピュータウイルスなどのマルウェアが仕込まれたプログラムがシステム上の他のプログラムやファイルなどへの感染や破壊、外部への漏洩などを試みても防ぐことができる。また、プログラムに不具合があり制御不能に陥っても、

    サンドボックスとは - IT用語辞典
    akio0911
    akio0911 2008/01/30
    '「子供を砂場(サンドボックス)の外で遊ばせない」という言葉が語源だと言われている'
  • サブドメインとは - IT用語辞典

    概要 サブドメイン(subdomain)とは、あるドメイン名の配下に設けられた別のドメイン名。元になるドメイン名の左にラベルを一つ追加して作られる。 ドメイン名は実世界の住所のように階層構造になっており、各階層の識別名(ラベル)を「.」(ドット/ピリオド)で区切って並べて表記する。並び順は末尾(右端)が最上位のトップレベルドメイン(TLD)で、左に向かって順に階層が下がっていく。 あるドメインの左にラベルを追加して新しく下位ドメインを設けることができ、これを元になったドメインのサブドメインという。サブドメインの左にさらにラベルを追加してもう一段階下の階層のサブドメインを設けることもでる。 例えば、「co.jp」は「jp」のサブドメインであり、「example.co.jp」は「co.jp」のサブドメインであり、「www.example.co.jp」は「example.co.jp」のサブドメイ

    サブドメインとは - IT用語辞典
    akio0911
    akio0911 2008/01/29
    'より小さな分類を識別するためのドメイン名をサブドメインという'
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