一時間前に六本木のTOHOシネマズでこの作品を見て、今自宅でPCのキーボードを叩いているところですが、まだ動悸と手の震えが止まりません。これまで観てきた映画作品の中で最高の映画に出会ってしまったかもしれない。 本日も“monograph”をお読みいただきありがとうございます。 PITE.(@infoNumber333)です。 楽しみにしていた新海誠の最新作「君の名は。」を公開2日目に劇場で鑑賞してきました。 新海誠と言えば、その「映像美」と「思春期の切ない感情」を描くことに定評がある映画監督。2007年に公開された「秒速5センチメートル」からじわじわとファンを増やし、2013年の「言の葉の庭」で一躍話題となり今では一般にも広く知られる存在となりました。 新海さんの作品は一通り鑑賞してきていますが、新作を出す度に確実に腕を上げ、前作を超えるものを出してくるので今回も期待していた反面、「言の葉
![映画「君の名は。」感想・レビュー。音楽・映像・物語が全て"繋がる"新海誠の最高傑作。【ネタバレ無し】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/37d36f498213f1122a65b60286aedc59a5ad7cc5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnumber333.org%2Fwp-content%2Fuploads%2F2016%2F08%2Fkimino-naha-review122.jpg)